あらすじ
猛烈な吹雪の中、アンジーは決して人前に姿を見せない謎の慈善家・ジェイソンを取材するため、山奥の館を訪れた。扉が開き、目の前に現れた彼を見るなり、アンジーは衝撃に襲われる。セクシーな瞳に逞しい体。そして…口元から頬に走る大きな傷跡。恐怖に慄く一方、彼の放つ不思議な魅力は抗い難いものがあり…!?
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感動した!
柴田先生買いです。
ずっと気になってた作品。
絵が好きですね。
しかも今回は泣けました。
読みながらラストがどうなるのか分かるような、まぁ、よくある内容ですが、良かったです。
個人的には海外小説(ラブロマンス)が好きなので、このようなちょっと古くさいのは大好き。
しかも今回は4人しか登場しません。
4人と言っても元カレは一瞬だし。
今回の様に、ヒーローが古城に1人で暮らしててしかも城を要塞化してて、吹雪や災害に備えてたくさん備蓄してたり自家発電してたりとか、窓ガラス割れないように防備してる所にヒロインが迷い込んで外は過酷だけど城内は快適みたいな物語大好きです。
そして隣の施設から抜け出してきたハリー。
もう、いいね!しかない。
もっと先まで読ませて欲しかったな〰。