【感想・ネタバレ】エメラルド王のレビュー

あらすじ

南米コロンビア、世界一危険な都市ボゴタにて――。荒くれ者が集うエメラルドの原石取引現場から、世界最大のエメラルド輸出商にまで成り上がった男。その名はエイシ・ハヤタ。詐欺、襲撃、誘拐……そこにはあらゆる犯罪が存在していた。次々と襲うピンチを男気一つで切り抜ける。血湧き肉躍るこの一代記、小説よりもおもしろい!!

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Posted by ブクログ

日本が生んだエメラルド王・早田英志の半生を、死体写真家・釣崎清隆が小説化。

とても現代の実話とは思えない冒険譚に思わず熱くなる。

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2011年10月19日

Posted by ブクログ

エメラルド王 早田英志は男だなぁ…と思います。死が隣り合わせの緊張感と、それに立ち向かう強い心が伝わってきます。コロンビアで単身、荒くれ者を相手にして、対等に信頼を得ながら活躍する日本人がいることに驚きました。

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2011年10月30日

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