あらすじ
金沢アサと哲也夫婦は子どもを作らない前提で結婚した。
それなのにアサは妊娠をしてしまう。
アサは「産まない後悔より産んでからの後悔のほうが怖い。けれど中絶も怖い」と不安を口にする。
それなのに哲也は産む方向に話を進め、母親になる夢がなかったアサに“母親”を押し付けようとする。
徹底的に話が噛み合わないふたり…。
アサは耐え切れず家を出るが……!?
※この作品は『ダークネスな女たち』Vol.69~74に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
自身の健康と命は自分で守る物
婦人科の先生の言葉は激しく同意です。
命を軽視してお菓子買う感覚で子供を望むのって男の方が多い気がします。
妊娠出産でノーダメだから、子供に対して短絡的になれるのかな。
しかも後出しジャンケンまでして
アサの代わりにこの旦那とハハオヤぶん殴ってやりたい。
私がネグレクトや性暴力のサバイバーである事を知って旦那は結婚しています。
旦那自身も「歳も歳だし今の歳で生まれて大学出すとしたら七十近くまで子育てのためにお金を稼がないといけない。親と同等のことをしてやれるのかわからないし、女性が望まないならいらない」としっかり考えてたみたいです。
病気で子宮全摘してホッとしてるくらいです。
アサと同じ状態になったらオヤに知られたらアサの親と同じこと言うんだろうな
子育て大変アピールして、産んで良かったとか言うの目に見えます。
再三「お前達なんか産まなきゃ良かった」とほざいてました。
実際見るに見かねて子育てしたのは祖父母です。
老後の時間を2人の子育てに捧げたのです。
「妹(叔母)分け隔てなく育てたつもり。
どこで間違えたのかわからない。あんな母ちゃんになってしまってごめんな」って亡くなる前言ってました。
産んでほしい夫と産みたくない(過去の境遇的に)妻と…
陰でコソコソ小細工してるてっちゃんはムカつくけど、
アサが頑なに子どもは欲しくないと言ってたら難しいのも分かる。。。
今後の展開が楽しみです。