あらすじ
一般飲料水から経口補水液まで、また日常生活から脱水症まで経口補水療法の名医が教える、すぐに役立つ健康水の飲み方。
夏期の脱水症・熱中症を前に、麻酔医であり経口補水液療法の第一人者が、「正しい水分補給」についてわかりやすく解説した。
「水」そのものに関する健康書はたくさんあるが、病気のリスクを軽減する水分補給についての健康書は初である。
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Posted by ブクログ
水ばかり飲むと水中毒になる。
食事と飲み物で半分ずつ水分をとる。
水分は、180ml×8回で1500mlくらいを飲む。
カフェインの利尿作用は人による。
アルコールは、10gで100mlの利尿作用がある。
かつ、分解に水分をつかう。
酒だけ飲むと、水分が失われて体重は減る。酒の肴には水分がある。
スポーツドリンクはいろいろな目的と種類がある。
経口補水液のほうが当分は少ない=吸収されやすい。
糖分が多いものは小腸にすぐに流れない=おなかがたぽたぽする。
タンパク質をとると温まる=熱中症のときには逆効果。風呂上がりの牛乳は湯冷めをしないため。