【感想・ネタバレ】中国古典の名言・名句 三百選のレビュー

あらすじ

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【内容紹介】
日本の先人たちが愛した人生の指針、人間学の源泉。いまも私たちの心にしみる珠玉のことば、名言・名句。
本書では、中国古典のなかから、なじみのあることばを中心に三百の名言・名句を選び、解説をつけた。
【著者紹介】
[著]守屋 洋(もりや・ひろし)
著述業(中国文学者)。1932年宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。
『孫子、呉子』、『六韜・三略』『司馬法・尉繚子・李衛公問対』(いずれも守屋淳との共著)、『菜根譚の人間学』『論語の人間学』(いずれもプレジデント社)ほか著書多数。
【目次抜粋】
はじめに
【あ】
【か】
【さ】
【た】
【な】
【は】
【ま】
【や】
【ら】
【わ】
出典一覧

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中国古典の名言が沢山収録されています。すでに知っている名言でも解説を読むと、少し理解が違っていたり、再度心に刻むことができます。どれも素晴らしい示唆を含んだ名言であり、いくつかは今の自分にぴったりの言葉であったりします。また時を置いて読むと、その時の自分の状況で違う言葉に感じ入るのだと思います。常に手元において少しずつ繰り返して読む本なのかもしれません。

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2011年02月05日

Posted by ブクログ

利を見ては義を思う 「論語」
寛にして畏れられ、厳にして愛される「宋名臣言言行録」
慮らずんば何ぞ獲ん、為さずんば何ぞ成る「書経」
細行つつしまずんば、終に大徳を累らわす「書経」
三人行けば、必ずわが師あり「論語」
徳は事業の基なり「菜根譚」前集

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2009年10月04日

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