【感想・ネタバレ】暮らしのおへそ Vol.36のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

スペシャルインタビュー|木村多江さんの自分のフタをパカッと開けるおへそ

第1章|冷蔵庫の前とあと
写真家 小暮徹さん、イラストレーター こぐれひでこさん
「ヤエカ」企画運営 井出恭子さん
編集者 堺あゆみさん
随筆家 山本ふみこさん

第2章|家族をケアするおへそ
「お米農家 やまざき」山崎宏さん、山崎瑞弥さん
作家 甘糟りり子さん
料理研究家 上田淳子さん
「エブリマン」代表 藤澤緑朗さん、主婦 藤澤陽子さん

第3章|お風呂のおへそ
写真家 雨宮秀也さん、挿花家 雨宮ゆかさん
眼鏡スタイリスト 藤裕美さん
料理研究家 サルボ恭子さん

ちいさなおへそ/「HUIS」主宰 松下昌樹さん、松下あゆみさん
〈告知〉おへそ展 in 博多阪急 開催のお知らせ

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

大好きな編集ディレクター市田さん。
暮らしのおへそ=習慣
人それぞれの習慣に
感化され、共感し、挑戦したいことを見つけ‥
そして、自分自身の大切にしている
「おへそ」を思い出す。 
節目節目に「暮らしのおへそ」を開くことが
私の今の暮らしはどんな様子かな?
これからどうしたいかな?など
暮らしと、その積み重ねである人生を
イメージする刺激のひとつです。 

遠くに住む両親が高齢になってきたので介護についての記事が参考になりました。

0
2024年04月04日

Posted by ブクログ

木村多江さん大好き人間なので、芯の部分が垣間見られるようなインタビューがとてもよかった。

年を重ねた親とどのように付き合っていくか、向き合っていくかの特集も。
呼び寄せるけど一緒に暮らさない選択をした米農家さん、自分の親には強い言葉を向けてしまうから、互いの義母を担当することにしたご夫婦の話も興味深かった。

みんなちゃんと生活してるんだなぁとしみじみ思った。自分の子どもっぽさが嫌になるけど、積み重ねでしか変わらないよなぁと。先は長いけど、少しずつ変えていこうと思わされた。

0
2024年12月15日

「ノンフィクション」ランキング