あらすじ
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醤油を見つけて 醤油を知り 醤油を楽しむ本
本書は2015年発行の醤油本の内容に加筆・修正した改訂版です。蔵元紹介を2023年版にアップデート。
日本の食卓には欠かせない、最も身近な調味料とも言える醤油。
これだけ我々の生活に溶け込んだ調味料でありながら、全国には1,400 にも及ぶ醤油蔵があり、それぞれが独自の商品を販売していることは実はあまり知られていません。
「醤油のことをもっともっと知ってもらいたい」
「全国各地の醤油蔵の魅力を知り、その味に触れて欲しい」
「料理がより美味しくなる、醤油の楽しみ方を学んで欲しい」
醤油に惚れ込み、全国各地の醤油蔵を訪ね歩き続けている2人が、そんな思いを一冊の本にまとめたのが本書です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
醤油は味噌をつくる工程から産出されたと知ったのは随分歳を重ねてからのこと。
この本、まず表装の醤油8種類が綺麗な事
手にとってみたくなる。
日本人なら醤油を使わない人はいないだろう、そしてなくてはならない調味料だ。
それなのにあまり考えず、安いから〜とか、お土産で良さそうで買ったけど〜、と特徴を知らないで使っている。
作り方も本格的に記してある。
自分で作ったりしている人はかなり参考になるだろう。
特級、上級、標準の違いがラベルであるのだと知っただけでとても勉強になった。
自分が使ってきるものはどれか確認しようと思う。