【感想・ネタバレ】パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術のレビュー

あらすじ

自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう!
停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。
本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、
自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、
そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。
それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。
それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。
今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。
* 本書は、『1の力を10倍にする ~アライアンス仕事術』(ゴマブックス 2008)を大幅加筆修正したものです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 目指せ、「ひとり社長」
 グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンス(提携)し、自分を色々な人が集まる場=「プラットフォーム」にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人
 現在、アメリカの労働人の4人に1人は、インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織に所属せず、独立していると同時にさまざまな企業をつながっているビジネスを行っている「フリーエージェント」と呼ばれる人々です。
 いま求めてられているのは、いままでとは違う発想、違う方式で、新しい成功モデルを構築することです。

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2013年04月13日

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