あらすじ
3000人の赤ちゃんの育児相談に乗ってきた助産師が一生懸命なママに贈る「赤ちゃんと話す」育児。
「泣いてもいいんだよ」の育児は「すべてを受け止めるよ」の育児です。
「何をしてもかわいい」「どんなときも大好き」「ママとパパのところにきてくれてありがとう」ただただ、シャワーのように愛の言葉を伝えてあげてください。
赤ちゃんはしっかりとわかっています。
そして、「大切にされた」その記憶はいつまでも心に残っていきます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ネットやSNSで多くの情報が手に入る一方で、振り回されてしまいがちな母たちに、自分の赤ちゃんとのコミュニケーションを第一にとうメッセージが込められた本だと思った。
確かに、赤ちゃんも個性があって当然なので、スマホと向き合うのではなく、赤ちゃんと向き合って、家族で成長していきたいと思った。
Posted by ブクログ
今まで読んできた育児書の中で1番優しく、1番お母さんやお父さんに寄り添って書いてある本だった。
母乳育児をしたい人にかけてはいけない言葉、離乳食を始める意味など、子育てをしている人これからする人におすすめ。
タイトルの通り、赤ちゃんが泣いてもいい、そんなふうに思える育児をするためのアドバイスを丁寧にしている。
巻末には育児の簡単な質問集もついていて、面白かった。
Posted by ブクログ
妊娠中に読みました。
初めての育児に不安でいっぱいの中、赤ちゃんはこう思っているんだよ。と優しい内容で書かれており、泣きながら読みました。
夫も泣いていました。笑
産まれてきたら情報の全てが正解と思わずに、目の前の赤ちゃんと向き合いたいと思います。
Posted by ブクログ
生後80日の新米母です。
母乳のこと、
赤ちゃんが泣いた時のこと、
パパがすること、
離乳食のこと、
"こんな考え方もあるんだ"と
ポジティブになれました。
ママになる前に出会いたかったですが
今読んでもタメになる本でした。
ママになる友人に贈ろうと思います。
Posted by ブクログ
育児に対する自分の固定概念に気付かされる一冊だった。当然、一人一人個性をもっているのだから、育児マニュアルは通用しない。子供目の前の子供をよく観察したり、触れ合ったりしながら理解を深め、肩の力を抜いて子育てしよう思える1冊だった。
Posted by ブクログ
赤ちゃんの泣きに疲れた時に、再び読み返したい。
見聞きしたことのある内容がほとんどだったけど、優しい本で心穏やかになる本。
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①泣いてる理由
・ママはどこに行った?
・眠たくてたまらないけど、寝たくない。
・ママがいなくなったらどうしよう。
ー寝ても大丈夫ままずっとそばにいるよと声をかける
・つまらない
②人がいると空気を読む
・ママの前ではありのままの姿にいる
③おしゃぶりのデメリット
・口封じ
ママは言いたいことを思いっきり言うのは好きではないと赤ちゃんが感じる
④頭を丸くする方法
・首枕がいい