【感想・ネタバレ】おおきくなったリスのレビュー

あらすじ

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朝、めがさめたら、体がとてもおおきくなっていたリス。ジャンプをすれば、となりの山までひとっとび。山のむこうに、遊園地をみつけると……。おおきくなったリスの、とくべつないちにち。
講談社絵本新人賞受賞作家による、待望の第2作目!

*読み聞かせ 2さいくらいから
*ひとり読み 3さいくらいから

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絵本「タコとだいこん」の伊佐久美さんの絵本ということで注目。「タコとだいこん」のツッコミどころの多すぎる(笑)物語のインパクトが忘れられず楽しみにしていました。

…内容はタイトルそのまま。リスがおおきくなってそのまま普段通りの動きをするとどうなるのか?といったような「大きくなって活動した一日の記録」のお話。
サイズが違うだけで動きやその結末(?)がこんなダイナミックになってしまうのか!と読んでる方は驚くのだけど当のリスは全然気にせず過ごしているだけ。
リスが動くたびに山のてっぺんが剥げていくのがすごく気がかりでしたがそこは全然触れられてないところが絵本の力(笑)
「なんで?どうして?」を受け付けないのが伊佐さんの絵本の魅力ですね。
大きくなってもリス、かわいい。

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2023年09月13日

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