あらすじ
アリエッティの尽力によって春の日の祭りは大成功を収めた。
そして、変わりゆく季節の中、ヨシュアとの距離が縮まっていく。
しかし、巫女姫アリシアが来る日は迫ってきていた。
アリエッティは残された日々を神官として勤めあげようとするのだが…!?
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匿名
前向きで良い
元歌姫が歌を通して騎士達をまとめ、領民にも歌を広め元気になって行くところがいい。自身は家からも追い出され、婚約も無かったことにされたりと不運な状況でも周りからは愛され救いがある。
領主様からも感謝と謝罪があり、徐々にその姿勢に惹かれていくのもいい。幸せになって欲しい。
音楽(演奏)好きの方に
ガッツ溢れるヒロイン。素直に応援したくなります。「歌姫」とタイトルにあってその通りなんだけど、音楽を広めていく過程で、歌だけでなく楽器を演奏したりもするので、何か楽器をやった経験がある方にもおすすめできる作品だなって思います。私自身楽器をやってるので、作品の最初のほうに出てくる足踏みをするシーンでは、「そうそう!」と感銘を受けました。
匿名
秋までの勤めだと思っていたが、巫女姫の訪問が延期になり、季節は冬に。
陛下と皇后からの命で、王都にて行進を披露することに!
友人からは王都に戻るよう言われるも、辺境領が心地良くなっているアリエッティは…。
今回も凄く良かったです。
やはり、前回疑問に思った通り本当にアリエッティが断られたのって辺境伯に言われたからなのかな?
ますます謎。絶対好きじゃん。
そして、巫女姫の言われようといったら…
なんで尽く離れてるのかも気になるし、あんな良さそうなおじいちゃん神官がなにか隠してるのかも気になる
気になるだらけです(笑)