【感想・ネタバレ】ソドムの門―ある殺人者の肖像のレビュー

あらすじ

その男は、なぜ殺されねばならなかったのか?――抗生物質の投与で死亡者が発生!新聞記者の佃健一郎は、かつて新薬の臨床試験に参加し、激しい副作用を目撃していた。自らの記憶をもとに製薬会社・治験医師、そして被害者の少年と接触するが…。

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Posted by ブクログ

薬害事件から端を発した事件からやがて、昔に行われていた治験に関する重大な秘密を握ってしまう新聞記者。その事実を告発する正義を貫くか、、それとも、、、
法廷ミステリーかと思いきや違っていた。面白い。

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2012年02月22日

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