【感想・ネタバレ】最果ての泥徒のレビュー

あらすじ

20世紀初頭。泥徒(ゴーレム)が産業として躍進する世界。欧州の小国で、泥徒創造者の名家に育ったマヤは、若くして自らの泥徒を錬成する。しかし、ある惨劇により、一家に代々伝わる「原初の礎版」を喪失。行方を晦ます三人の愛弟子を追い、マヤと泥徒の世界全土を股にかけた、壮大かつ無謀な追走劇が始まるのだが――。

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Posted by ブクログ

3.8。大分前に読んでたのに漏れてたので。面白くはあったのだけど、国名当て字で違うものにした方が素直に飲み込める部分が端々にあった。架空の存在を重ねるには近すぎて重い。

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2024年10月15日

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