あらすじ
「記憶がなくても、きみを愛してる」
里桜は、目を覚ますと事故ですべての記憶を失っていた。動揺する中、夫だと名乗る御曹司・柊斗が現れ、さらに戸惑うことに。しかも柊斗と自分の家は敵対関係なのだという。不安に揺れる里桜だが、「無理に思い出さなくていい。きみが幸せでいてくれるのが何より嬉しい」と愛を注ぐ柊斗に、次第に惹かれていく。しかし、自分が妊娠していると気づき…!?
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匿名
記憶がなくても愛せるの?
歩道橋?から落ちて、頭を打ったことで記憶が無くなってしまった妻。 結婚といっても婚姻届を出したばかりで、厳粛な結婚式や盛大な披露宴を行ってはいない。しかも、両家の間に確執があり、祝福どころか猛反対されていて。
自分の名前も、夫どころか親も覚えていない。
そんな状態の妻を、迷うことなく愛している、と言える夫はすごい。