【感想・ネタバレ】罪深き純潔のレビュー

あらすじ

弁護士のジョーイは義兄が経営する会社で、1カ月のあいだ個人秘書として働くことになった。上司となるのはギデオン・セントクレア――以前、彼女が手がける案件に有無を言わさず介入してきて、まるで自分の仕事かのようにさっさと解決してしまった傲慢な男。だしぬかれたのは今でも腹立たしいけれど、理知的でセクシーな魅力を意識せずにはいられなかった。そして初日、彼がジョーイと同僚弁護士のあらぬ恋の噂に触れたとき、彼女はむきになって否定しながら詰めよった。するとギデオンは横柄に見下ろしながら、冷徹な言葉を吐いた。「はっきり言っておくが、ぼくは君の恋愛にはまったく興味がない」■華麗なる公爵家3兄弟の物語もいよいよ最終話。セントクレア一族最後の独身貴族である次男ギデオンが、才気煥発なジョーイをどのように手なずけるのか、あるいは手なずけられるのか。ロマンスの話巧者C・モーティマーが綴る、愛憎入り乱れるラブストーリー!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

シリーズ3作目。兄と弟が結婚した弁護士のギデオンと、双子の姉が結婚したジョーイ。弁護士として攻撃的な性格に見せかけているジョーイが、結婚した兄弟の影響でギデオンと仕事をする事になるが…。1作目の悪役再登場で二人は急接近。母親の結婚失敗の影響を受けていたギデオンが、どう愛に向き合うようになるかのお話。

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2012年02月23日

Posted by ブクログ

『情熱を戒めて』(R-2666)
『黒い瞳の公爵』(R-2678)
『罪深き純潔』(R-2688)

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2015年12月02日

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