あらすじ
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「ヒストリーの語源は、ストーリーと同じである」。時代、地域ごとに語り部が入れ替わり、古今東西の歴史をひもといていく。激動の人生を生きた世界史上の人々の別の顔が垣間見え、面白くてスラスラ読める、新しい参考書。全ページフルカラーイラストつき。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
オーディブルで少しずつ、1ヶ月くらいかけて聴き終わった。トピックが細かく区切れているのでちょい聴き(ちょい読み)にぴったりだった。講師役と生徒役の会話で進んでいくのでとっつきやすい。
Posted by ブクログ
歴史上の人物がなぜその政策を行ったのかなどが物語風に描かれていて理解しやすかった。読むことによって歴史自体を知ることができたのはもちろん、たくさんの人々が作ってきてくれたこの世界について考えるきっかけになった。
Posted by ブクログ
オーディブルで24時間超え。
ながーいけど、おもしろい!
詳しい上に、わかりやすい!
字で読む本よりオーディブルの方がおもしろいのでは?
紙の本も読みたくなりました。
Posted by ブクログ
オーディブルにて。
最近歴史に興味が出てきて読んでみた。とは言えあまり知識がないので、こういった本は内容が上滑りしてしまうことが多いのだけれど、この本は教師が学生に向けて作ったというだけあってとても理解しやすかった。
ユーモアのある語り口で現代語を多く使い、セリフも多用して説明してくれるため、現代にいたらこういう感じの人なんだ〜とキャラクターを理解しやすかった。
その時代を描いた歴史マンガや映画のおすすめを挟んでくれるのもありがたい。興味のある時代は(特に中国の三国志など)入りやすいマンガなどを通じて理解を深めていきたい。