【感想・ネタバレ】絶怪のレビュー

あらすじ

「欲しいのは、恐怖のみ」

怪談界一のへそ曲がりが正面から「恐怖」に挑むガチで怖い実話怪談!

怪談が怖いのは当たり前、他人と同じものは書きたくないと
怪談の横道を行き続けたひねくれ男が原点回帰!
ただひたすらに恐怖のみを追い求めた本気で怖い実話怪談。
生前、祖父が神様と呼んだ庭の巨石。石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」
ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出する会社。布の柄には見覚えが…「願い」
稀代の占い師と呼ばれた伯母が若い二人に残した予言。伯母の死後、恐るべき怪異が…「二人」
ある男性と関わると世界が歪みだす。洗脳を超えた奇怪な術の正体は…「ここに漂え」
ほか、浮世と幽世の闇を奥の奥まで覗ききった底冷えの1冊!

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Posted by ブクログ

恐怖のかたちはひとそれぞれやけど、ほんまの恐怖は経験したくはないなと心底思う。
今回の一冊で心に残ったのは『我が家』
家が何も原因がないのに怪異を引き起こしたらどこにもいけないし、逃げられない。
ワタシも戦うことが出来るかな。それか見えないふりをする。あと『願い』『付着』二重の意味で怖いです『知らせ』『不安 九』『ホステス達』人と会う仕事はヤバいものも呼んじゃうのかなー『海』などが怖かったですよ!
『不安 十九』もヤバかった。誰も来ないような秘湯でも調べてからじゃないとヤバすぎる。

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2023年09月13日

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