【感想・ネタバレ】暮らしの図鑑 タイの毎日 笑顔でのんびり過ごすヒント47×基礎知識×タイカルチャーのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

とても面白い 旅行ガイドではなくてタイの文化ってどんななのかなと垣間見れる 知っていることもあるけど、改めてやっぱりそうなんだと頷きながら読んだり 写真も沢山でふとした時にペラペラ捲っても良い シリーズの他の台湾やお茶の本も気になる

0
2023年08月16日

Posted by ブクログ

写真が豊富なので、現地の様子がよりわかりやすく伝わってきた。
またタイのドラマや映画、文学も詳しく紹介されていて面白かった。
ドラマは見たことあったけど、これを機に映画と文学にも挑戦してみようと思う!

0
2023年08月06日

Posted by ブクログ

筆者は、夫の海外勤務に帯同し、2015-2021年まで、タイ・バンコクで暮したことのある方。本書はその時の経験がベースとなっている。
本書は、「暮らしの図鑑」というシリーズ本の中の1冊である。「暮らしの図鑑」シリーズは、下記のように紹介されている。
【引用】
私たちの暮らしを形作るさまざまなモノやコト。
自分で選んだものは、日々の暮らしをより豊かにしてくれます。
「暮らしの図鑑」シリーズは、本当にいいものをとり入れ、
自分らしい暮らしを送りたい人に向けた本です。
使い方のアイデアや、選ぶことが楽しくなる基礎知識をグラフィカルにまとめました。
お仕着せではない、私らしいモノ・コトの見つけ方のヒントが詰まった1冊です。
【引用終わり】
シリーズの他の本のタイトルは、「民藝と手仕事」「お茶の時間」「香りの作法」「薬膳」といったものであり、従って、本書もタイを旅する際のガイドブックというよりは、日々暮している中でみつけた、ユニークなタイのモノやコトの紹介、といった趣旨の本だった。

私自身も、バンコクで約5年間、暮らし、働き、遊び、また、タイ人と結婚して妻の親族や友人と付き合い、あるいはタイ人と一緒に働いた経験があり、この本を、楽しく、懐かしく読んだ。
この本の中で筆者は、タイ人気質についていくつか記しているが、その中で、タイ人は「他人を否定しないと同時に、自分を否定しない、自己肯定感が強い。自分のことが好き」と書いています。ここの部分は、そうだなぁ、と思った。自分のことを頭ごなしには否定されない、まず、肯定的に受け止めてくれる。そこは、タイ人と付き合っていて、楽な部分だと私も思う。
タイで暮したことがない人にとっては、タイを知るための良い本。私のようにタイで暮したことのある人にとっては、もう一度、タイを経験させてくれるような本だった。

0
2024年02月27日

「暮らし・健康・美容」ランキング