【感想・ネタバレ】ミカヅチのレビュー

あらすじ

高校生・神薙紅蓮は、姉のように世話を焼いてくる幼なじみ・笹原琴音との仲を冷やかされながらも、その存在に安らぎを感じていた。そんなある日、学校帰りの紅蓮は突然『鬼』に襲われる。圧倒的な暴力の前に死を覚悟した時、「さあ――お目覚めの時間だよ」と意識の底に呼びかける声が響き、紅蓮の中で眠っていた『力』が起動した。異形に変身した紅蓮は、すさまじい攻撃力で鬼を退ける。自らの身に起こった出来事に混乱する紅蓮の前に、古来より鬼を狩り出してきた組織〈御火槌〉の一員だという男が現れる。その時から、紅蓮の修羅の道が始まった――

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Posted by ブクログ

幼馴染といつも一緒、な主人公。
それが崩されようとしている時、妙な生き物が現れ
妙な男も現れた。

平凡に生きて行っていたはずが…という状況ですが
主人公の過去が見えてくるに、平凡じゃなかったです。
そして最後の、幼馴染の言葉。
一体何があってこうなったのか。
いやまさか…? という勘繰りも。

人公に急接近を図った友人はともかく
幼馴染の方は…どうなのでしょう?
周囲に人が出始めたので、何だか怪しすぎる。
よくあるマッドサイエンティストも出てきましたし。
それを言うなら、主人公の父親もそうですが。
まぁ自分が元から作ろうとしているだけ
まだ後を考えているような気もしますが。

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2018年10月19日

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