あらすじ
ヨハネやノストラダムスなど、数多の大予言者たちが説いてきた“世界の終末”は、なぜか偶然のごとく、20世紀末に集中していた。偉大な大予言者たちは、もう何百年も前から、この千年世紀末に訪れるであろう終末に対して、警告を発しつづけていたのだ。天変地異や政変が頻発し、世界中を危機感が取り巻くいまこそ知りたい、大予言のすべて!!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ヨハネ、ノストラダムス、エドガーケイシー、ジーンディクソン、出口王仁三郎、アガスティアの葉…。20世紀の終わり、千年世紀末の恐怖の予言の数々。天変地異、戦争、政変が頻発して世界に危機が訪れる!人類は生き延びられるのか!21世紀を迎えられるのか!大騒ぎだった世紀末を今更ながら振り返って楽しめる。しかしなぜ予言は全部悲観的で破滅的な内容なのだろう。ハッピーな予言は商売にならないからねえ。そんな思いもひっくるめて、今更読むから面白い。