【感想・ネタバレ】<決定版>台湾のことがマンガで3時間でわかる本のレビュー

あらすじ

大人気の前作を、現代に合わせてリニューアル!
成長を続ける世界一の親日国、
台湾の「今」がこの1冊で丸わかり!

中国とビジネス上の太いつながりがあり、日本ブランドが既に定着している台湾は、
初めての海外進出にピッタリの国です。


本書では、台湾で働く上で知っておきたいビジネス・政治・経済・文化などの情報を、マンガと一緒にまとめました。
見開き展開で全ての項目にマンガがついているため、サクサク読み進めることができます。

内容は、今の時代に合わせて前作から大幅にアップデート。
世界第2位の半導体産業、加速している台湾からの日本投資など、
「今」の台湾事情を満遍なくおさえることができます。

海外進出を考えているビジネスパーソンだけでなく、
台湾に興味を持っている人のはじめの1冊としてもおすすめです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小学校から英語が義務教育。第二外国語は日本語が50%以上。
転職が多い。
個人投資家がおおい。
台湾は第三国を経由して中国に進出していた。
タクシーは多く安い。コンビニも多く、安全。地下鉄は飲食禁止。
領収書は宝くじ。レシートの発行をうながすため。
東京スター銀行は台湾の銀行に買収された。
台湾ドルは、ドルペック制。
法人税は20%で低い。配当は8%源泉徴収される。内部留保すると5%。
日本語のままの看板で商売している。そのほうがおしゃれ。
付加価値税は5%。
高学歴社会。ほぼ100%が大学か専門学校。
祝日は少ない。
台湾人と仕事をする際は、信頼関係がだいじ。会社への忠誠心というよりは、オーナーへの忠誠心。出世する人に休日はない。大手に就職して安心、というのはない。
徴兵制がつづいている。期間は1年。
日本人は筆談が可能。
外食がさかん。持ち帰りも多い。ベジタリアンもおおい。
とりあえずビール、はない。食後に飲む。おもてなしは残すのが礼儀。全部食べない。
出生率がひくい。2022年は1.08。

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2022年11月16日

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