ユーザーレビュー <決定版>台湾のことがマンガで3時間でわかる本 西川靖章 台湾へのビジネス進出の手始めにといった趣の本。 台湾有事のトピックを念頭に手に取ってみたので、左ページのマンガ部分だけ読み流し、一般知識をさらっと学んだ。 台湾の人の構成(本省人、客家人、外省人、原住民)や一つの中国(=中華民国)の考え方もあるなどを知り、親日ではあっても日本人の感覚とは違うことが印...続きを読む象に残った。 23-2 Posted by ブクログ <決定版>台湾のことがマンガで3時間でわかる本 西川靖章 小学校から英語が義務教育。第二外国語は日本語が50%以上。 転職が多い。 個人投資家がおおい。 台湾は第三国を経由して中国に進出していた。 タクシーは多く安い。コンビニも多く、安全。地下鉄は飲食禁止。 領収書は宝くじ。レシートの発行をうながすため。 東京スター銀行は台湾の銀行に買収された。 台湾ドル...続きを読むは、ドルペック制。 法人税は20%で低い。配当は8%源泉徴収される。内部留保すると5%。 日本語のままの看板で商売している。そのほうがおしゃれ。 付加価値税は5%。 高学歴社会。ほぼ100%が大学か専門学校。 祝日は少ない。 台湾人と仕事をする際は、信頼関係がだいじ。会社への忠誠心というよりは、オーナーへの忠誠心。出世する人に休日はない。大手に就職して安心、というのはない。 徴兵制がつづいている。期間は1年。 日本人は筆談が可能。 外食がさかん。持ち帰りも多い。ベジタリアンもおおい。 とりあえずビール、はない。食後に飲む。おもてなしは残すのが礼儀。全部食べない。 出生率がひくい。2022年は1.08。 Posted by ブクログ 西川靖章のレビューをもっと見る