【感想・ネタバレ】[新装版]嫌われ松子の一生(下)のレビュー

あらすじ

昭和四十六年。中学教師の松子はある事件で学校をクビになり福岡の実家を飛び出す。それが彼女の転落人生の始まりだった。愛した同棲相手が自殺。さらに不倫相手に裏切られ、風俗嬢として生き抜く決意をするも覚醒剤に溺れ――。人生の荒波に翻弄されながらも小さな幸せを求め、懸命に生きる松子の運命は。数々、映像化された不朽の名作の新装版。

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Posted by ブクログ

面白かった!上巻で感じた奇妙な自由さは、下巻ラストで誰かの記憶に強烈な光として刻まれるという形で裏切られ、そして昇華したように思える。たった一人でいいから、誰かの記憶に爪痕を残すことの重みを下巻は描ききっている。
あの後の笙は法曹を目指すんじゃないか。
続編のゴールデンタイムも読みたい。

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2026年07月23日

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