【感想・ネタバレ】後宮女官の事件簿(二) 月の章のレビュー

あらすじ

後宮の女嬬の間で恋呪いが大流行し、食中毒のような症状を呈して倒れる女嬬が続出。宮正女官の魏蛍雪と、女性武官・趙燕子に扮した皇帝は調べを進めるが、原因を特定できないうちに嬪の一人・彭修媛が錯乱状態で発見される事態に。その腕には恋呪いに使われていたのと同じ腕輪が――。後宮で一体なにが起こっているのか? ワケありコンビが、後宮に迫る脅威に挑む! ヒット作『後宮女官の事件簿』に続く第二弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人間関係が安定していて、1巻より落ちついて楽しめた。
女装皇帝で始まった物語だけど、事前に予想していたよりもずっとシリアスだった。

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2024年05月05日

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