あらすじ
仕事はひととおり覚えた。後輩も入ってきた。さて次は…? 根は素直だが、失敗をおそれ萎縮してしまっている入社2・3年目の若手たちの背中を押すことで、一皮向けた30代に向けて人生を楽しみつつもがいてもらう。
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働き出してからの考え方を学んだ。何となく生きるのは簡単だけど、そこで一つ一つの行動を見直すことで大きな力になることがわかった。
特に印象的な部分3つ
なりたい自分を具体的にイメージしてそのイメージの行動をする。
当たり前のことを当たり前にすることがいかに難しいか。
ライバルは同期ではなく理想とする先輩。
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人生の1/3を迎えた25歳が抱える仕事や生活における悩みに対して、著者が100のルールを提案している作品。
仕事においても人間味のある方がおもしろくやっていけそうだなと思ったため、今後実践していきたい!
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この著者は学部卒で就職したのかな?おそらく、想定している読者は入社2、3年目だと思われる。その頃にまた読み直したい。ちなみに自分は院卒なので、25歳だがまだ新入社員。ただタイトルにあるとおり『当たり前』のことが書いてあるので、いつ読んでも損はない。『自分の中のパーフェクトは他人の中では不完全』
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人、それぞれいろんな生き方がありますが、当たり前のことを当たり前にややりとげるだけで日常は変えられます。自分を変えるのは自分しかいないとあらためて思いました。
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失敗を恐れるショボイ30代にならないために
人生のスタートダッシュで差をつけろの言葉を掲げ
25歳からできることが
全10章の100個ほどのテーマで書かれている。
1つのテーマが2ページほどで書かれていて読みやすく
年代に絞ったダイレクトな事柄で共感ももてた。
Posted by ブクログ
2010/01/11
新年,仕事に対する姿勢を見つめ直したいいい時期と思い,
あまり今まで読んでなかったビジネス本を買ってみた.
以下気になったルール
・07 「できない」と絶対言わない!
・12 やめる理由ではなく,続ける理由を探す!
・27 アピールすることで評価を得る!
・33 目的意識を常に持つ!
・36 もし,自分だったら?を考える!
・51 主語は常に「自分」!
・55 「学ばせてもらっている」姿勢を忘れない!
・70 そろそろ自分の体を心配する!
・77 バカになりきりる!
・81 ONとOFFを区別しない!
・85 あえて大金をはたく!
・93 「ありがとう」の気持ちを有り難くしない!
上司とうまく今後いけるか...
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ちょーど同じ年齢でなんとなくタイトルに惹かれて購入してみた。
文字の大きさとか小見出しとかのおかげですごく読みやすかった。
でも自分と考え方がすごく似ていて何かを習得するというよりは共感とか確認作業が多かった気がする。
言っていることは間違ってないような感じがした。
まぁ自分と同じ考えだからそうなのかもしれないけど。
86「給料明細をじっくり見る」というところでは税金について知るべきということが書かれてたけどそれはその通りだと思った。勉強します。
8「ブレない軸を持つ!」では自分は何を大切にして生きている人なのか、何に価値を感じるかを大切にしろとあった。ブレない軸を持つことは何をやらないか、切り捨てるかを明確にすることらしい。それは全く持って同じだし大切だと思う。俺はブレないよ。感想としてはそんなところかなと思います。
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20代向けに書かれた自己啓発本。
真新しい内容は少なかったように思えたので流し読み
知っててもできてないことも多かったので実行する
まずは10秒でメニューを決める
・なりたい自分になったふりをする
・身につける物にこだわりのワンポイントを
・目的とは的、最終到達点。目標は標、
・情報を得たら自分なりに変換して放出する
・周りの人に甘えて教えてもらう
・言いたいことはハッキリ言う
・挨拶では成功の方程式を ex大きな声を出す
・社交辞令で終わらせない やると決めたらやる
果たせない約束は最初からしない
・話すときは相手に心の準備をさせる 全体像
⭐️バカになり切る、自ら場を作る
"踊るアホに見るアホ同じアホなら踊らにゃ損損"
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挫折や失敗を多くすると同時に
それらを今後のことに生かしていかなければいけないと痛感した。
また、新たに部下や後輩と上司や先輩に囲まれる世代に大切なパイプ役も大事だと思った。
この年代が一番大事な気がした。
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社会人3年目になると、ある程度、ビジネスのイロハを知っているつことが前提で話が進んでいきます。
しかし、基礎にあえて振り返り、知らないことを知らないとそのままにしておくとのちのち怖いことになると思いました。
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特に仕事への取り組みや考えから人生全部を捉える参考になった。
これを読んで私は、①当たり前の小さいことを確実にやろう。ということと、②人のせいにせず、今の環境で自分ならどう良くできるかという視線で考えよう、と思った。
①は、家の掃除をちゃんとする、ランチの後にも歯磨きする、小さな親孝行を続ける、頻度が低くてもいいから一人ランする、など。
②は、仕事のこと。自分の力でやってみて出来ないことは、ある程度諦めて気楽になろうとも思った。
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著者はダンドリ名人らしいが
あまりダンドリのことは書かれていなかった。
よかった点
・「できない」と絶対に言わない
言い訳する人はできないのではなく、やろうとしていないということ。
・なりたい自分になったふりをする
経営者になりたかったら、経営者のコミュニティに参加したり、高いスーツや文具を買って、モチベーションを上げたり、実際の経営者から色々吸収したりできる。
・辞めたくなったら続ける理由を探す
このことで気持ちが上向きになる
ベンチャーの人だけあってポジティブな考え方で、様々な苦労をしていらっしゃるみたいだが、もっとその苦労について、例程度ではなく掘り下げて書いていただけたら共感を得られたと思う。
新しい考え方もいくつかあったので参考になった。
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まさにビジネス本といった感じ。書いてある内容は他の本にも書いてありそうなことだが,100という見出しにまとめられており,把握しやすい。自分はビジネス本は,鵜呑みにせず、良いと思った分だけ取り入れることで,自分のやる気や推進力を後押ししてもらう感覚で読むが、本誌からは,普通や平均を気にしない、だったりキャリアプランはまわりに公言する、会社のふんどしで相撲をとらない、好きなことで食べていく、いい加減ではなく良い加減の仕事を、人に仕事を教えてみる、学びにも時間帯効果・費用対効果、といった内容がしっくりきたし実践しようと思った。(いくつかはしているつもりだが)
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まず、この本は社会人3年目程度を想定して書かれています。
ですので、主に仕事に関する話題が多いです。
上司や得意分野、行動などあらゆることが内容に含まれています。
自己啓発本としては読みやすいです。
なぜならば、ルールを100個に分けて、その内容について2ページで綴られているから。
どこから読んでもOKといえる。
飛ばし飛ばしで読んでもいいし、それは読み手次第。
今行き詰っていて、何かに気が付きたかったら、読むべきかなと思いました。 .
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○仕事でいやなことがあったときに思わず買いました。誕生日を迎えると26になってしまうので25歳のうちに読まなきゃ、と思って。
でも、特に響いた言葉あまりなかったかもなぁ。まだまだ通過点だからいろいろ頑張らなきゃなって思ったかな。
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★まえがき 100もあれば、1つや2つあなたに重ね合わせてヒントにしていただけるのでは… ★ルール1人生に正解なんてない! ★ルール03 小さな予定とか中長期目標までを夢と呼んで、常に夢を見続ける状態、夢中でいることが夢だ ★ルール13 足腰を鍛える 守・破・離 あたりまえのことをやる 挨拶、整理整頓、ちゃんと食べる、睡眠、家族、こども、お年寄りに優しく ★
Posted by ブクログ
正直、この本を読み出した理由は、ちょっと精神的にさがっているときに読もうかな!
…というような感覚で手にした本。
だいたいビジネス書は読者のやる気とモチベーションをあげるのとかできてたらそれで吉。
※ビジネス書と言っても色んなビジネス書があるが→抽象的過ぎたか…(笑
ここで言うビジネス書は
こういう体験談があったから
こういうのはどうですか?的なのがほとんど?
ヒューマンドキュメントに近いような…(笑
ビジネス書としてコンビニで売れてた見たいやから買ってみました。
なんかビジネス書のほとんどが精神論のよう的な要素な気がしてて、だいたいどれも同じような内容なんですよね(苦笑)
比較的読みやすい読物でした。電車中でさらっと1〜2間で読み終えました。
短編で2頁区切りでああしたら、どうでしょう?こういうのはどうですか的なアドバイスがあったり以外と区切りが2ページってのが読みやすさを増していました。
ですが、25歳からのルールとか書かれていたのですがそんなたいそなルールでもなかったような…新卒の人とか読んでもピンと来るような内容だったところもぜんぜんにあるのに逆にもったいない感はありました→※タイトル的に、読みやすさを観点として…
そこはシリーズものとして仕方がないことなのかなとか思っちゃいました→しゃーないですね
如何せん読みやすさとわかりやすさは保証しますよ→
ただ、ちょっと内容が自分としては刺激が足りないかな感はありました。
Posted by ブクログ
●最近増えてきた「あたりまえだけどなかなかできない」シリーズの先駆け。
●『一言ルール+見開きで説明』の形式でルールが100個紹介されてる。
●「興味の無いことにこそ興味を持つ」とか、「自分で抱え込まない」とか、ホントに『あたりまえだけど・・』なものから「コンパ力を磨く」などの『あたりまえ?』なものまで色々。
・・・ただ、「25歳という年齢は今後管理する側に立つのか、そのまま管理されて過ごすのかが決まる分岐年齢」とされ、紹介されてるのはあくまでも「管理する側」に立つためのルール。「自分ならどうするか」を考えたら・・ちょっと違うな。この違和感を感じられたのが、一番の収穫。