【感想・ネタバレ】うらさだのレビュー

あらすじ

デビュー50周年を彩る豪華面々のさだ論!

さだまさしの「うらの顔」を知る知識人たちによる「さだ論」が待望の文庫化!

デビュー50周年特別企画として、グレープの吉田政美が結成と解散にまつわる裏話や再結成をめぐる悲喜こもごもを初披露!


コンサート回数は日本一の4600回超。作った曲は600曲以上。著書はベストセラー。かつて背負った借金は35億円。

何より「さだまさし」によって人生が変わったという著名人は多い。
彼らの証言から「さだまさしの秘密」を探る。
案内人は寺岡呼人。

主な内容は以下の通り。

●笑福亭鶴瓶×立川談春 「談志も嫉妬したトークの腕」
●高見沢俊彦 「しゃべりにギターをつけさせられた」
●鎌田實 「『病』を世間に伝播させている」
●小林幸子 「『小銭ならある』と楽しませる人」
●ナオト・インティライミ 「アラファト議長との共通点」
●カズレーザー 「焼きたてのトーストみたいな存在」
●泉谷しげる 「個人的な『ため息』を表現」
●レキシ 「破天荒な生き方は初期衝動のため」
●若旦那 「さだまさし=親父」
●堀江貴文 「『1兆人に1人』のレアな価値」

NHK『生さだ』の「テレビじゃ言えないうら話」も収録!

※この作品は単行本版『うらさだ』として配信されていた作品の文庫本版です。

(底本 2023年7月発売作品)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

もう45年のお付き合いになるなあ。さだまさしを、親交のある人たちが語るものを集めたもの。笑福亭鶴瓶、桂談春、高見沢俊彦、鎌田實、小林幸子、ナオト・インティライミ、泉谷しげる、レキシ、若旦那、堀江貴文、、、。こんな人がこの歌でさだまさしに!というのが、面白い。文庫化に当たって追加された吉田政美さんのバートが実は一番良かった。

0
2024年02月01日

「ノンフィクション」ランキング