【感想・ネタバレ】ねこのゆめのレビュー

あらすじ

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そのむこうにはなにがある? ねこはいつもゆめ見てる。会いたい誰かが待つ世界を。

行きたい場所、なりたい自分、会いたい人。
毎日ねこたちは、まだ行ったことのないどこか、待っているであろう会いたい誰かをゆめ見てる。家ねこも、街ねこも、そして人間も、楽しい未来に思いを馳せて。
想像することの楽しさや未来に続いていく希望を、温もりあふれる絵と心地よい言葉で紡いだ、荒井良二初めての「ねこ」の絵本。

【あらすじ】
大きな家に住んでいるねこのユメ。ユメはいつもゆめみてる。まだ出たことのない街の景色や出会う仲間たちを想像して。街ねこたちもそれぞれゆめみてる。行ったことのない道の先、海や空の向こうの世界をゆめみてる。あたたかいなにかの、あたたかいだれかの。そのむこうにはなにがある?

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大好きです。

こんなふうに自由に、絵を描いてみたい。こんなふうに自由に、言葉を紡いでみたい。こんなふうに、子供に、語りかけてみたい。

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2024年08月13日

Posted by ブクログ

ちょうど一週間猫を預かっていたので、猫への解像度が高い状態で読めて嬉しかった。どの頁もポストカードで売っていたらつい手に取ってしまうだろうなと思うくらい素敵な絵。猫好きの方は読んで損なし。

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2024年09月24日

Posted by ブクログ

大好きな荒井良二さんの絵本。大きな家に住むユメという名前のネコは、遠くに出かけること夢見ているから始まるネコの夢

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2024年06月05日

Posted by ブクログ

絵が凄く好きです。色使いも素敵です。
ねこを通して想像する気持ちのわくわく感、その大切さ、それが希望になって生きていく力にもなることを教えてくれているように感じました。

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2023年09月08日

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