【感想・ネタバレ】福祉のまちづくりの検証 その現状と明日への提案のレビュー

あらすじ

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建築、土木、福祉などの専門分野という垣根(バリア)を取り払い結集した、日本福祉のまちづくり学会のメンバーによって福祉のまちづくりの現在を検証する。ここでいう「福祉」とは、障害の有無、高齢者であるか否か、大人であるか子どもであるかを問わず、すべての人を指し示す。したがって、「福祉のまちづくり」とは、いかなる人も排除しないまちづくりのことである。特に、障害者、高齢者、子どもの視点から、これからのまちづくりの課題を浮き彫りにする。

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Posted by ブクログ

公的資源や制度だけでは解決に限界がある。地域の力が必要なのだと痛感させられる現場にいるが何から始めたら良いか。その答えを歴史と事例で探るには良い本でした。やる気スイッチオン。

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2014年07月16日

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