あらすじ
1億円の損失、2人の子供を抱えた貧乏主婦だった36歳女性が、30校以上の学習塾を一代で築き、フジテレビ、TBSなどキー局で放送の番組に多く出演、学校を創立し学院長に就任。取り得がなくても、誰でも実践可能な「人生成功の法則」をお伝えします。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
「瞬読」を開発した山中恵美子さんの本。専業主婦として暮らしていたが、FXで1憶もの負債を作り、子供を塾に行かせるために自ら起業。塾を順調に増やしていき、その経験から「瞬読」も開発。何もなかったらできたという言葉は、いやいや、山中さんだからこそと思ってしまうが、成し遂げたいと思う気持ちがあるからこそ、人は自分自身の力をだせるのかもしれない。
・「みんなと同じでなくても、大丈夫」、それも私の信条。子どもの数だけ、幸せの形があるはず 。
・重視すべきは「スピード」。
・大事なことは、「ないない尽くしだからと諦めないこと」。次に「苦手意識に囚われないこと」。
・どんな病気も大本をたどれば、ストレスが引き金になっていることが多い。
・「どうすれば、誰かに喜ばれるのだろう?」 「どうすれば、誰かのお役に立てるのだろう?」 この問いは、すべての人を成功へと導く魔法のフレーズ
・「直感で動けば動くほど、幸せに近づく」。