あらすじ
世に雑談のネタは山ほどありますが、どうせなら、場をなごませ、場をつなぎ、場をあたためるちょっとしたネタをストックしておきたいもの――。本書には、社会、グルメ、カルチャー、スポーツ、ことば、歴史、地理、科学、しきたりなど、ありとあらゆるジャンルの中から、選りすぐりのネタをドドーンと400ページにわたって取り上げました。目の覚めるようなネタ、心に刻まれるネタ、テッパンのおもしろネタ、一目おかれる教養ネタなど、緩急自在のネタの数々。15万部突破のベストセラー『できる大人の話のネタ全書』に、“新ネタ”をプラスした決定版!
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Posted by ブクログ
雑学は色々な伝説、伝統的なものまである。どうでもいいことも多いが、何かのきっかけに話のネタになる。興味をそそったのは;「電気椅子」はエジソンが発明、「キャノン」正式名称は「キヤノン」、「人間の鉄分」6〜7g(釘1本分)、「赤穂浪士四十七人」約三百人いたが仇討ちに参加しなかったのは位の高い者だった、「大奥の排泄物」栄養が高く肥料として価値が高かった(葛西の百姓)、「アインシュタインのノーベル賞」2回の離婚の慰謝料に使用
「樹木の高さ」限界は130m(水を吸い上げる能力)、「奈良漬」は酔っ払うことはほぼない、「精進料理」実はカロリー多め、塩分過多、「ワインボトルの容量」日本は720ml、欧米では750ml、「世界で一番古い国家」日本の君が代・平安時代905年