【感想・ネタバレ】投稿 瞬殺怪談のレビュー

あらすじ

読み手を一刀両断する恐怖

恐怖を紡ぎだす新たな書き手29名が参加。怪談作家8名と、応募作全729作から厳選した鋭利すぎる短編実話怪談、147篇!

あっという間にすぐ読めて怖い!
超短怪談の人気タイトル「瞬殺怪談」がニューフェイズで登場。怪談作家たちによる書き下ろしに、公募により厳選された29人42作品を加えた147話を収録。

・亡くした愛猫のつけていた鈴の音、それは…「ねこだまし」(黒
木あるじ)
・瑕疵物件だという友人の部屋で呑んでいると…「やっぱりね」(つくね乱蔵)
・祖母の家の冷蔵庫に詰まっていたものの記憶「蟹群」(我妻俊樹)
・同棲していた彼女が言うには…「号泣の告白」(黒史郎)
――ほか、田辺青蛙、丸山政也、鈴木捧、鷲羽大介が参加。
新たな才能と恐怖の発見をお届けする!

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Posted by ブクログ

面白いはなしが盛りだくさん。
けど読んだ端から忘れてしまう。
高打率で怪異に遭遇するはなしが含まれているらしくドキドキしたけどなにもなかった。
面白かったのは黒木あるじ『憎』と田辺青蛙『針のブラジャー』が似てるってとこ。針をびっちりさすとかって呪い以外のなにものでもないよなーと思う。
怪異から接触してくるとかあるんやなというのも今回感じた。
家のなかにいれば安全安心と普段は思うけど、インターホン鳴らして扉の向こう側に立つ怪異は許可しないと入ってこれないように徹底してほしいかもとは思う笑
呪い系も盛りだくさんでけっこう楽しめました。

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2023年08月09日

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