【感想・ネタバレ】建設M&A 「買収」だけでなく「売却」の成長戦略が当たり前にのレビュー

あらすじ

建設業界のM&A(合併・買収)がここ数年で増え続けています。
一昔前はリスクが大きく難しい取り組みとされていたM&Aですが、いまや様々な経営課題を解決する1つの手法として、地方中小から全国大手まであらゆる規模の建設会社、建設コンサルタント会社などが注目しています。
本書では建設M&Aを巡る背景や意図、今後の動向などについて、M&Aの仲介にたけた日本M&Aセンターと、土木業界に詳しい日経コンストラクションによる共著で、詳しく伝えています。

■ぜひお読みいただきたい方
事業承継や成長戦略などで自社の譲渡を、または他社の譲受をそれぞれ検討しているオーナー、経営層、幹部など。対象企業は建設関係全般(建設会社、建設コンサルタント会社、専門工事会社)から建設業界に興味を持っている他業界の企業まで。また業界再編の動向について知りたい自治体、国の技術者、建設関係者など

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Posted by ブクログ

建設業のM&Aが最近増えている背景から、他業界のM&Aの状況や建設業の実際の事例なども紹介していて面白かった。

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2023年12月31日

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