【感想・ネタバレ】運命を拓く×心を磨く 安岡正篤のレビュー

あらすじ

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政財界のトップたちが心酔した
本物のフィクサーによる
混迷の今を生きるためのフィロソフィー

何が起こるか予想もつかない現代。今を生きる私たちにとって生きる信念や確固たる見識をもつこと、人物修養は不可欠です。
東洋政治哲学・人物学の権威であり、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳、中曽根康弘といった歴代総理大臣たちの陰のアドバイザー、また元号『平成』の考案者ともいわれている安岡正篤の教示は、そんな激動の現代を生きる私たちの魂を揺さぶります。
多くの財界人も心酔した安岡が説く「人生観」「帝王学」「陽明学」、そして、安岡自身の生き方を、やさしくわかりやすく、人物論に定評のある松本幸夫氏が解説。読めば、安岡正篤を知るとともに混迷の現代を積極的に生きる力が湧いてくるでしょう。

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Posted by ブクログ

安岡正篤。ずっと気になっていた方です。政治家の指南役もしていたそうな、何から本を読んだらいいか分からず有名な人。くらいしか分からなかった。
この本を読んで少しだけ知れた気がする。様々さ中国古典を読まれていたこと達観した人格者だった事。学校を作り教育していたこと。大体そんなことがわかった。たくさんの偉人の名前や書籍が出てきておりこの本を読んでさらに視野が広まりました。

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2025年01月31日

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