あらすじ
このまま家事や通勤に「自分の時間」を搾取され続けていいのか? 一計を案じた著者は、夫と娘2人の家族公認の下、職場近くへの「家出」を決行。週末は家族と暮らし、平日は自分の夢を実現するための生活を開始した。「やめ主婦」の生活と意見をブログにアップすると……、ブログは大評判、1日6万近くのPVをゲット。さらにはブログがラジオに取り上げられるなど、話題が話題を呼び、東京・大阪でトーク会を開くなど、多くの共感を集める。その自由で柔軟な生き方・考え方を書き下ろした1冊。
家事や育児に悩む方に、説得力十分の生き方エッセイ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
☆3.5
主婦を辞め、1人で会社近くの場所一人暮らしを始めた著書。そこで手に入れたのは、時間の余裕と心の余裕。
「やめ主婦」という言葉がいい。
自分でDIYするところなど、まさに自分で自分の人生を生きている感じがする。
自分で時間を自由に使えると言うのは、自分の人生を生きることなのだと見に染みてわかった。
この本を読んで
「わかる!」
と共感する方と、
「ふーん、そうなの」と言う方と2つに分かれそう。
共感する方は、
おそらく主婦など
自由に時間が使えないことにもがき苦しんでいる方。
一生続くと思うと、うんざりしてしまうが
主婦を辞めると言う選択があっても良いと思わされた。
Posted by ブクログ
家事奴隷。
これわかるすぎる。
一人暮らしの時間リッチな生活。
これもわかる。
自分がやりたいことに対して、時間と空間という制限がかかる。
これまたわかる。
この著者は、娘がみんな二十歳を過ぎて、一度出で行ったあとに戻ってきてしまった経歴からやめ主婦に至ったらしい。
これ、アリだよね。
本当に。
出戻りしてきた娘の家事もオカンの仕事ってのは、ちょっと納得いかんし。
片付けに関しては、家族みんな各々基準が違うからお母さん大変なのもよくわかる。
家事奴隷。
まさに。
それ。
子どもだからできないだろうと思ってずーっとやってたけど、思えばそろそろできるよね。
できることあるよね。っていう話だよね。
我が家は子どもたちに18歳までです。
って伝えてるけど。
ちゃんとうまく移行できるのかなぁ。
わたしもやめ主婦希望。
できれば早いうちに。
自由が欲しい。
本当に。
家事奴隷から解放されたし。
#家事奴隷
#やめ主婦
#旦那
#割と大丈夫そう
#掃除はしない
#洗濯もしない
#でも本人よければ別にいいよね
#あとは子どもたち
#まだまだ小さい
#これからだなぁ。
#一人暮らしいいなぁ
#近所でもいい
#それいいなぁ