あらすじ
頭の中のモヤモヤ、日々の仕事で感じる悩み、将来の不安………。
これらは、頭の中で考えているだけでは永遠に解消しません。
あなたが悩みを解消して、自分を変えるには、頭の中を書き出して見える化し、
「自分はどうなりたいのか」「どうしたら問題を解決できるのか」について考え抜く必要があります。
「ただでさえ忙しいのに、そんな面倒なことできない!」と思ったそこのあなた!
ご安心ください。
本書でお伝えするノート術は、とってもシンプルです。
必要なのは、ノート1冊とペン1本、そして30分だけ。
真似するのが難しいテクニック、毎日書く習慣も、特に必要ありません。
頭の中身をとにかくノートに書く、書く、書く。
これによってあなた自身が変わり、あなたの人生が変わり始めます。
本書では、時間を確保して徹底的にノートを書きまくる方法を「一人合宿」として紹介しています。
「合宿」といっても、数日間の日程が絶対に必要なわけではありません。
スキマ時間の30分でも、ノートと向き合うことで、今の自分を変える効果が得られます。
著者は、「ノート術」と「一人合宿」によって、人生を変えました。
ストレスまみれで働いていた会社を辞めて、起業し、「理想」と言える働き方を手に入れたのです。
起業に興味がなくとも、あなたが「やりたいことがわからない」「仕事の効率を上げたい」「人間関係で悩んでいる」
といった何らかのお悩みを抱えていたら、本書のノート術は必ず役に立ちます。
本書の内容を実践し、「ノートによって自分が変わる」実感をぜひ味わってください。
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Posted by ブクログ
本格的なジャーナリングの始め方が分かる1冊。
でも、やるべきことは至ってシンプル。
ノートは誰にも見せないから、汚くていい。
キレイに書かなきゃから解放されて、
早くやりたい。やってみたいと思えました。
30分で人生が変わるなら、
私は一人合宿をして30分で人生を変える。
Posted by ブクログ
ノートを書いてみようというきっかけになった。
スマホでの管理や、パソコンのスプレッドシートでの管理、色々やってみたが、ノートに書くのが1番あっていたと気づけた一冊です。
Posted by ブクログ
ノートを書くという事がいかに自分を見つめ直せ、今後の人生にプラスになるかを上手く訴えてると感じる。
ノートに頭の中を書くにしても、漠然と考えるとペンは進まない。
その時に書くためのヒントもあり、ノート術を始めるにあたり、ハードルが低く始め易い。
Posted by ブクログ
一度前に読んだことがあったようだが、改めて1人合宿について知りたくて読んだ。
内容としてはノートとペンを抱えて、30分てまもいいからデジタルデバイスと離れて、自分と向き合う時間を作れということだった。
質より量ということで書けば書くほど効果が得られるらしい。
でも結局は書くだけじゃなくて次なる行動を見つけるための思考整理だから、次なるアクションを起こせるかがとっても大事なんだなと。
次なるアクションを起こすための工夫をもっと具体的に買いてあるとよかったかな。
Posted by ブクログ
403
【why】
文房具が大好き
書くことが大好きな私
ノートで人生を変えられるなら意欲がわいた本
【what】
1.やりたい事を100個書き出す
実現したい夢を一つ選ぶ。期限を決める
2.書いて考えて仮説を立てる。実践する
3.a4ノートとペン。時間を30分用意する
【how】
あまりやる気が起きないので紹介されていた本を予約する
今月中
「ザ・マインドマップ」
「バレットジャーナル」
【word】
一人合宿美ノート術
【feeling】
自分の心の整理をする時間がとても大切
気づきのセンサーを磨きたい
Posted by ブクログ
[ノート術のイロハのまとめ]
―読んでいて色々なノート術を見てきた読者の意見として,この本から入るのは良いのではないかと思った。基本的なノート術の考え方が網羅されいています。そしてもっと奥深く味わいたいなら参照されていた本を読むことで深まるはずです。
紹介されていたもので
・ポモドーロテクニック
これは私のような内向的な人には合わない可能性があると思いました。30分毎にタイマーを決めてその間集中して取り組むというテクニックなのですが,1度アクセルを踏んだらタイマー時間で止まるのが惜しく感じますし,休憩後またその集中時間に戻ることが私的には難しく感じました。それならやるだけやってスッキリ・納得したら休憩!の方が嫌なプレッシャーがなくて書きやすかったです。
―書くテーマ自体は私の場合は「焦る気持ちはどこからくるのか?」「私は何がしたいのか?」などすごく抽象的でしたが書き終わった後の頭の声が静まる感じというのが気持ちよくて,これは経験しないと分からない感覚だと思います。日記を書いてもいい・テーマを決めて書いても良い・書く時間も書きたくなったら書く!これぐらい緩いスタートで始めるのが1番楽しいノート時間になると思います。
Posted by ブクログ
1人合宿以外は目新しい内容ではないですが、噛み砕いて丁寧に論理的にノートを書くことの意義やノートの中身をガイドしてくれる内容なので、書くことのハードルが低く感じました。youtubeやネットのコラムにも提案されてる様々な手帳術がありますが、複雑で継続が難しく、断片的なテクニックに終止して手帳で未来が変わるビジョンが描きにくいものも含まれていると感じます。しかしこの本は、シンプルな手法でノートに書く→実践するプロセスが一貫して書かれており内容を理解して実践すれば手帳で自分を変えるイメージが容易につくと思います。
Posted by ブクログ
社会人になってノートに何か書くなんて思ってなかったけど、書いてみるとほんとに違う!
新社会人や、仕事に悩んでる人にも読んでほしい。
きっと発見があります!
Posted by ブクログ
とにかく[[1人合宿]]でのノートに書きまくることをこれでもかってぐらい推してくる本。細かいメリットやテクニックは置いといても、確かに何か1つのことを考えて頭の中全部書き出すってのは効果ありそうやし、[[1人合宿]]って形じゃなくても仕事で何か考える時は、この形取りたいな。
会社の個人ブース上手いこと活用したいなー。TWはずっと同じ場所であるから微妙。工夫したい。
Posted by ブクログ
考えても意味がないことをぐるぐる考えがちなので、ノートに書いたらスッキリできそうな気がした。自分と向き合う時間って意外と無いから、本当にやりたいこととか見過ごしてるかも。どうせなら人生楽しみたいし、一人合宿やってみたいなと思った。
Posted by ブクログ
一人合宿を早速したい!と思える一冊でした。
一人合宿は私も似たようなことは週に一日くらいの頻度で作って実践していましたが、もっと自分自身を掘り下げた内容で突き詰めて行きたいと思った。
ノートを使って思考を深めることで、自分自身を今以上に知ることができるのではないか?
今の現状から抜け出せる答えに行き着くことができるのではないだろうか?と思えた。
本に書いてあったことを実際に試してみることは面白い。
自分で得た気付きを大切にしていきたいと思った。
Posted by ブクログ
最近GTDでのタスク管理にハマっているので読んでみた。
タスク管理って別にGTD題材じゃなくても大体全部書き出す→整理する→優先順位をつけてく→こなしていくって流れに落ち着くが、この本も同じかんじ。
ただ、具体的に何を書くのか、何も思いつかない時どうするかについての呈示が応用しやすそうでよかった。
Posted by ブクログ
元々、ノートに何かを書くのが好きだったけど、
最近は忙しくてなかなかその時間を取ることができていなかった。
頭の中がごちゃついていて、いつも何かに追われて、分からないことも多くて不安でいっぱいな日々だった。
忙しい時こそ、30分の時間を見つけてノートに書く。忙しいから書けないのではなくて、忙しい時こそ書く。新しいノートも、お気に入りのペンもすでに持っているので、早速今週末に1人合宿を実践してみようと思う。
もしかしたら、今より毎日が楽しくなって自分への自信を取り戻せるかもしれない!
Posted by ブクログ
ノート術の本を読み漁っていたので、その一つとして。
ノート術やジャーナリングについて色々勉強している人には、あまり新しい内容はないかもしれません。フレームワークも、有名なものが記載されています。
この本で参考にしたいのは1点、「ネガティブなアウトプットは繰り返さないこと」です。
これからノートを始めるぞ!という人には良いかもしれません。
Posted by ブクログ
頭の中ではそんなに複雑なことは考えられていない。考えているのではなく、悩んでいる状態にある。だから、それをノートに書き出し、脳の中にスペースを作る。そうすることで新しいアイデアが浮かぶという。
ノートに書くとカスミがかかっていた頭の中がすっきりし、将来が見渡せるようになるそうです。
人生が変わるかどうかの分かれ道は、読んだことを実際に試してみるかどうか。ノートに書いてみようという気になった。
Posted by ブクログ
将来のビジョン。3年後、5年後、あるいはもっとずっと先に、あなたがどうありたい・なりたいか。どんな未来を実現していくか。漠然としている憧れを言語化し、具体的な目標に変えていきましょう。
ノートを書くときには、いくつか意識してほしいことがあります。次の5つです。
・誰にも見せないと決める
・正しいことを書こうとしない
・結論を出そうとしない
・大量に書く
・楽しむ
Posted by ブクログ
気になったところだけ拾い読み。私は忘れっぽいしすぐ感情がぐちゃぐちゃになっちゃうので、なんでもかんでも書き出しているのですが、それをもっと挑戦的に昇華させたのかこのノート術なのかなと。
Posted by ブクログ
ノート術の本はいくつか読んだことがありますが、
読む前に想像していたのとは違いました……。
これはノート術(のエッセンス)をちりばめた、著者立案の「一人合宿」についての本ですね。
一人合宿とは、企業などで行なわれている合宿を一人で行なおうというもので、ノートをもってカフェやビジネスホテルなどに行き、一人になって、テーマについて深く考えるというもの。
このアイデア自体は面白いし、実践してみたいと感じましたが、マインドマップやその他の説明に頁を使うよりも、「こんなのもあります」と名前や方法を箇条書きなどでシンプルに示して(あとは自分で調べてね的な)、著者の一人合宿の具体的なシチュエーションや、その際に取ったノートの具体例をもう少し載せておいてくれたらなぁ……と感じました。
直前に読んだノート術の本が、内容はそれほど多くないけどカラフルで実例が多くて読み応えがあったということもあり、少し物足りなさを感じました。
個人的には、
一人合宿:6
ノートの使い方:2
その他のノート術紹介:2
という感じの比率かな~、と感じました。
それならいっそ、「ノートを活用!一人合宿のススメ」みたいな感じで、一人合宿を全面に押し出した方が良かったのでは……?
うーん、思ってたのと違う!
でも、新たな発見がありました。
Posted by ブクログ
ノート術。
ノートにいろいろ書くことはずいぶん前からやっているけど、合宿はしたことないな。
この方法で人生が変わるとこまでいくかは自分次第だけど、
アタマの中にあるものをノートに書きだして整理すると気分がすっきりするのは確かだと思う。
何でもいい。とにかく書いてみること。今日やりたいこととか今の気分とかを、
ふわふわ書くだけで、なんか「やってる感」みたいなのは得られます(笑)
自分で自分をコントロールできている感じ?なんかそんな感じ。(脳ってわりと単純かも)
あと『時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』を読んで知った
「ハイライト」が本書でも取り上げられていた。
今日の攻めどころはこれ!これだけはやり切る!という1日の目標設定。
その日の自分なりの出来栄えをベターなものにするには、有用なやり方なのだなと
改めて思いました。
Posted by ブクログ
ノートを持って30分カフェに行く。ノートを持って一人合宿をする。など、そうまでしてノートを書く時間を作る意義が伝わってくる。目の前のことでいっぱいいっぱいにならずに、大局的に物事を考えて進めていかなければ、との思いでいっぱいになり、しばらく休んでいたノートをつけ始めた。現状を変え続けるために、続けたい。
Posted by ブクログ
手書きで紙に書くことで頭が整理される。きれいに書こうとしなくて良い。とにかく30分スマホなど見ずに集中して一つのトピックを書いてみる。できれば1人合宿を。
習慣化は努力を続けることではなく、努力し続けなくても良いように習慣化する。
Posted by ブクログ
デジタルデトックスしたいなぁと漠然と思い読み始めた。
スマホの持ち過ぎで手荒れを起こすし、電波が悪いとソワソワするし、私はスマホに対して明らかに依存傾向だ。
実際ノートを使ってみて、スマホやタブレットよりも書くことに集中しやすいし、閃きやすいと感じた。
なるべくものを持たない生活を心がけていたので、紙やノート類は一度全て手放したことがある。
でも、やはりノートとペンはあった方がいい。タブレットやメモアプリでは完全に補完できない価値がある。
どんどん活用していきたい。
Posted by ブクログ
気づき
・全く新しいアイデアというものはなく、何かと何かの組み合わせ。
・自由に、ざっくばらんによりも制約があった方がアイデア出やすい。
・ネガティブなアウトプットは一回まで。
ToDo
・とりあえず自分が何をしたいか、仕事ではどうなりたいか(面接対策)、ノートに書き出す。
・書き出したら行動に移して周りから反応もらう。
・毎週日曜、3ヶ月に1回振り返って次の目標立てる。