あらすじ
★しつけに悩んだら、この1冊から始めよう!
★自己肯定感、共感力、学力、考える力、やる気
・・・まるごと高める56のコツ
★「子どもとの対話がうまくいく秘けつが満載です!」
七田厚氏推薦!(しちだ・教育研究所代表)
「毎日ガミガミ怒らないといけない、そんな子育てから卒業したい!」
そう思う人は少なくないでしょう。
でも「いったい何をしたらいいのか?」「どう伝えるのが正解なのか?」…。
そんなふうに悩むことも少なくないはずです。
そこで本書では、自分で考えて動ける子、すなわち「今はなにをすべき時か」
「これをしたら人はどう感じるか」がわかる子に変わる方法を1冊にまとめました。
著者は中学受験合格率3年連続100%をほこる秋田の学習塾代表。
これまで延べ1万人を超える生徒たちと、そのご家族とのおつきあいをしてきたからわかる
「意識の持ち方」「言葉のかけ方」「とるべき行動」について、やさしく解説します。
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【 もくじ 】
第1章 親の「意識・言葉・行動」を変えれば、子どもは変わる!
第2章 自分を愛する「自己肯定感」の高め方
第3章 人の気持ちがわかる「共感力」の高め方
第4章 社会で生き抜く「学力・思考力」の高め方
第5章 自分で動く「やる気」の高め方
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Posted by ブクログ
子供と関わる上で、良い事が書いてあるんだと思う。
しかし、なかなか頭に入ってこない。とりあえずプラスの言葉をうるさく言っていこうと思った。
もう、自分自身が、子供と関わりたく無いと思ってしまっているから。自分に余裕は無いのだけれど、自分の余裕を取り戻すのには、ダラダラ自由に、で、ひたすら本を読んで過ごす!
子供は邪魔。でも、それじゃダメでしょ?見守って、考える力が着くように、それなりの受け答えを考えて、何か行動しなくちゃいけない。一人が好きな私と、この本のギャップがすごい。
ましてや、結構な歳の子供になってしまったので、一筋縄ではいかない。(でも2割は聞いてくれるから、いいとするか…でも交換条件出される、課金しろとうるさい。下ばかり見る)
会社行って、家事も仕事としてやって、更に子育ても結局仕事で、プライベートなんかありゃしないよ。会社と家でダラダラできなかったら、どこでダラダラすればいいのか?
子供と自分は違う人間なのだから、自分の好きなように生きればいいよ。と、開き直れば、行く高校が無くなる。
Posted by ブクログ
「自分で考えて動ける」の対極にある子が
とても増えていると感じていて、
その鍵は周りの大人たちの関わり、
声がけ、意識だと心から思う。
一回立ち止まり、子ども自身に選択させよう。
Posted by ブクログ
本を読んだきっかけ。
珍しく早く起きたら、普段読まない自宅の机の上にある本を手に取りました。
子供と対話する際に考えさせられる本
お弁当の話が出てきます。
茶色いお弁当(子供が食べられるものばかり)をいつも食べている子は小学校高学年になり、図形などの難しい問題が出てくると、避けようとするというエピソードが出てきます。
お弁当ひとつでも子供と対話しているのだなと気づかされました。
親の背中を見て子は育つと言いますが、まさにそれですね(汗)
子供と一緒に考えながら暮らしていくと良さそうです。
Posted by ブクログ
特効薬みたいなタイトルの割には、全然そうではなく。
千里の道も一歩から、習慣の重要性に尽きるのだな…
特効薬が欲しかったよ(笑)
年長児、理解できない〜
とりあえず水回りや部屋の掃除をマメにして、子どもの話を聞いて聞いて聞きまくってから、自分の言いたいことを言うことにしましょう(無理だ)