【感想・ネタバレ】初山滋 見果てぬ夢のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

童画の黄金期に活躍した初山滋。没後50年を記念し、その人生と代表作の数々のほか、初公開の資料も含めて画業を回顧する。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

江戸とモダンを融合させて“童画”を描いた初山滋の、
夢幻のような世界の作品を、紹介する。没50年の記念画集。
はじめに ちひろ美術館
I 童画の誕生
II 変幻自在の線  「線」初山滋
III 自刻自摺の木版画 「初山滋廻想」武井武雄
IV 子どもの夢  V 物語の世界
VI 光と水と、虹と、鳥と
(資料編)父の内面 城田三茶  初山滋年譜
    初山滋のスクラップブックより
    初山滋 見果てぬ夢 上島史子
主な参考文献有り。

いわさきちひろが憧れた、初山滋の作品集です。
初期の作品からして完成度が高く、個性を発揮。
線画の淡麗な描写と、岩絵の具や草木の染料を使った
独特の色彩の中の、生き生きとした子どもの仕草と動き。
自刻自摺の木版画作品では、藍や青が際立つ和の色彩と文様。
戦後は、優しい夢心地な透明感のある色彩の、童画の数々。
水彩を中心に、あらゆる画材を使っての表現への挑戦。
未発表の作品や、22年間描いた国語の教科書の表紙絵も掲載。
現在でも色褪せない個性と色彩が素晴らしいです。
私が初めて出会った彼の作品は『たなばた』でした。

0
2023年05月01日

「趣味・実用」ランキング