【感想・ネタバレ】ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.10のレビュー

カミムラ晋作 / 藤見泰高

可愛いテントウムシが恐怖の害虫に!? 人を襲うミツバチが街中を飛び回る!? そして、人生の岐路に立つ少女に、稲穂が虫を、人生を、自分自身を語る!! 知的昆虫ロマン、感動の最終巻!!

[ブクログ · ★★★★☆]

おまけが凄く贅沢。単行本で初めて完結するのか！ いろいろあった（後書きにも書いてあるけど）話も成長譚としてきれいにまとまったなあ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

グリーンプラネットがもっと絡んでくると予想していたので、
あっけない退場はとても残念。
稲穂の朴念仁っぷりがもう読めないかと思うと寂しいなぁ……。

[ブクログ · ★★★☆☆]

完結はしたけど、最後にしては少し面白さ不足かな・・・？
REDでまた蟲関連の漫画「必蟲ＳＷＥＥＰＥＲＳ」を連載しているみたいなので
そちらの最新刊に期待