あらすじ
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ネガティブな感情を抱くのは、人間当たり前。
「怒りや不安といった負の感情は、努力して感じるものではありません。
自然と湧いてしまうもの」
当たり前なのだから、そう感じたことに罪悪感を抱くのではなく、
まずはその自分を受け入れましょう。
ネガティブ・エモーションは、溜めずに洗い流す必要があるのです。
毎日手を洗うように、毎日心を洗う。磨く。
それが、瞑想です。
人は産まれる前、何もしゃべらず、何もせず、母の子宮の中で育ちます。
それはまさに瞑想。
最初の段階から瞑想している人間は、それが当たり前。
「瞑想？」なんてハードルを感じる必要はありません。
「瞑想は毎日するもの」。
この本では、現代にアップデートされた著者の瞑想法、「ニーマルメソッド」を通して、
「心を整える3分瞑想」「心を洗う10分瞑想」を毎日のルーティンにする、慣れる、ことを目指します。
瞑想が自分にとって当たり前のことになり、
黒感情が洗われて白くなったら、どうなる？
ポジティブな気持ちで、自分の置かれた状況に感謝できます。
本来の自分の姿が見えてきます。
田中律子さん、MEGUMIさん、四角大輔さん、高橋メアリージュンさんの自己分析も必読です！
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
MEGUMIさんが紹介されていた瞑想ということで手に取った。
そもそも瞑想とは何かというところから始まって、具体的な取り組み方についても丁寧に説明されている。音声ナビもあるので、自宅でも取り組みやすい。
夜の瞑想10分をやってみたら、途中で（推定5分位）で寝てしまっていて、気がついたら朝だった。
我ながらビックリ。なんとなく普段より深く眠れた気がする。
これは、是非とも習慣化したいと思う。
Posted by ブクログ
こんなにわかりやすくて実践的な瞑想の本を今までに読んだことがない！QRコードを読み取ると「朝10分瞑想」「夜10分の瞑想」「3分間の瞑想」をニーマル先生がナビゲートしてくれる。瞑想をすることが脳の筋トレのような効果を発揮してくれるのか、ヨガマットを敷くために部屋をきれいにしたから気持ちがいいのか、はたまたデジタルデトックスを意識してスマホから離れているのがいいのか…とにかく心地よい。ひと昔前までは、瞑想なんて宗教じみてない？なんて感じだったが、やってみて心地よければなんだっていい。瞑想は、集中力を高め、仕事のパフォーマンスを上げる、マインドをポジティブに保つ効果がある。フィジカルストレスにもメンタルストレスにもどちらにも働きかけ、ストレスマネージメントができる。集中力や記憶力、睡眠の質の向上、非常に高いリラックス効果…などなどやって損する事は無い。四角大輔さん、MEGUMIさんなども推奨しているニーマルメソッド。朝、晩の習慣にしてぐっすり寝たい。
