【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 のぞみ、出発進行!! ~サンライズ瀬戸 パパ失踪事件と謎の暗号~のレビュー

あらすじ

ほのぼの系“レイルロードミステリー”。

宮原のぞみは小学五年生の女の子。
食べることと鉄道が大好きで、小説家のパパの取材旅行に、鉄道マニアの弟、鉄平と一緒によく同行している。今回は、寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗って、香川県のこんぴらさんを訪れる旅だったのだが、なんと途中でパパがいなくなってしまう!!
琴平駅で途方にくれるのぞみと鉄平の前に、パパの写真を携帯の画面に見ながらうろうろする怪しい男が現れる。のぞみと鉄平は男に声をかけようとするが、逃げられてしまう。その際、男は、暗号のようなものが書かれた謎のはがきをその場に落としていく・・・・・・。
この暗号を解けばパパは見つかるのか?
こんぴらさんへの旅は一体、どうなってしまうのか!?

※対象年齢:低学年から

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

乗ったことがあるサンライズ瀬戸のことが出てくるから面白かったー。シャワーでパパがいなくなっちゃったね。でもなんかー、何にも知らない人だなぁーと思った。
だって、サンライズ出雲の方に乗って、瀬戸に行くのに出雲の方のシャワールームに乗っちゃって、だから岡山駅で車両が切り離されて別れちゃって、しかも違う部屋にも行っちゃって、たまたま部屋が空いてて入っちゃって、車掌さんに教えてもらう。
仕方なく降りて戻る電車に乗るんだけど、それが逆の向きで次の駅でまた降りたの。それで 次の電車の待ち時間が8時間。サンライズは夜中に走るから。
なんか知らせるメモみたいなやつに落書きとかしちゃってて知らなくて だから色々書いちゃって それで結局 蕎麦屋のそば屋でうどん食べてるところで会えた。

2025/05/06 小2

0
2025年05月06日

「児童書」ランキング