あらすじ
■ローマ字が日本人をダメにしている?
英語を勉強する前に「ローマ字」というものに
慣れ親しんでしまいました。
ですから、一度「ローマ字」というフィルターにかけてから、
英語を勉強してしまうのです。
つまり、<日本語を介しての英語>という構図になってしまっているのです。
だから、いつまでたっても
「英語」が理解できない、話せない、身に付かないのです。
■英語を勉強したいすべての人へ
日本に住んでいても「バイリンガル」のように
英語を話せる、使える、子どもたちを
たくさん指導してきた
幼児英語教育の第一人者が教えるので、
安心してください。
「大人のための英語勉強法」に特化しているので、
学生、主婦、ビジネスパーソンなど誰にでも役に立ちます!
■英語をマスターするうえで、あなたに足りない部分が分かる!
・アメリカ人の子どものように、文法が分からなくても話すことができるようになる!
・特に注意するべき「日本語と英語の表現の違い」が具体的に分かる!
・誰でも簡単に英語が聴き取れるようになる「リズム回路」(単語の切り出し能力)が身に付く!
・中学校で学んだ基本的な300語で、英語が話せるようになる方法
・単語を「ビッグワード」と「スモールワード」で区別することで、単語の理解を深めることができる!
・「英語アタマを作る5つのルール」が分かる!
・「母音重視の日本語」から「子音重視の英語」をマスターする方法
など
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ローマ字で読むな!
英語を英語で理解するための方法を学ぶ。
なぜローマ字がダメななのかがわかる。
#英語が苦手な理由#
■学校で学んだこと
⇒ 英語を日本語にする技術
⇒ 英語を日本語の読解力を使って、英文を理解している
■英語を読んでもわからない
⇒ 読んでもわからなければ、聞き取れてもわからない
#英語の勉強法#
■英単語は価値で理解
⇒ 意味ではなく価値を理解する
⇒ 大きな意味の奥行や幅を理解する
例)to ならば何かに向かっているというイメージ
■英語は英語で考えイメージする
⇒ 日本人は英語を聞いて理解する力がない
⇒ 聞く代わりに読んでイメージする力を身につける
⇒ 多読
■多読のルール
1.訳さない
2.知らない単語は読み飛ばす
3.速いスピードで読む
4.声に出して読む
5.切る場所がわかるまで繰り返す
⇒ 月に1、2冊の洋書(ペーパーバック)
■アメリカ人のイメージ
⇒ 文章化するときは一般動詞をよく使う
⇒ 日本人はbe動詞
⇒ 英語は「○○が何する」という思考
■ビッグワードとスモールワード
ビッグワード:使用頻度少ない → 日本語とペアで覚える
スモールワード:子どもも使うワード → 価値
■速いスピードでも1語ずつ正確に!
Posted by ブクログ
■英語勉強法
1.日本語に訳さない
2.すぎに辞書を引かないこと
3.スピードを持って読むこと
4.声に出して読むこと
5.正しく区切れるまで区切れるまで繰り返し読むこと