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Posted by ブクログ 2017年02月26日
日本人の視点から台湾人や台湾という国を分析している内容で台湾好きには更に台湾好きになってしまう一冊。日台カラオケの違い、パスタの現地化等がラフなテイストで描かれており、非常に興味深かった。また書籍は写真・可愛いイラスト付きでさらりと読めてしまう。台湾に行きたくなる一冊。
Posted by ブクログ 2011年10月15日
凄い面白い~
実際台湾に行ってみて、台湾の人が大好きになりました。
三度目の渡台の後・・・
前から気になってたこの本を購入。
誉めてるのか、けなしてるの分からない中に愛情がいっぱい。
ニヤニヤしながらあっという間に読んじゃいました。
リピートしていきたくなる国、台湾。
次はいつ行こうかな♪
Posted by ブクログ 2014年12月18日
さらっと読める国本。台湾のことをますます知りたくなりました。不思議な国台湾、でも台湾から見たら日本が不思議な国なんだろうなぁ…また行きたい。デザインも可愛い本でした。
Posted by ブクログ 2012年10月23日
台湾行く気がもくもく湧き上がる〜!!
ガイドブックのような実用性はなく、旅雑誌のようなべた褒め記載もない。ただとにかく台湾について思うまま、台湾についてのラブ!がたくさん詰まってる。
理屈こねられてない「好き」って、まっすぐ伝わるなぁ。
Posted by ブクログ 2012年09月27日
台湾人は基本的に大雑把な印象。パッケージの意味不明な日本語には衝撃を受けた。本自体は非常に面白いし、台湾文化も知ることができるが、私の性格上イライラしそうなので、行きたいとは思えないのが正直なところw
Posted by ブクログ 2012年08月14日
台湾在住の日本人の目から見た台湾の日常。とてもユニークな本に仕上がっているのは,切り取り方もさることながら,そのブログの記事ような(あるいは日記風の)表現力なのでしょう。
一読すると「台湾人が読んだら怒るだろう」と思えることもたくさん出ているのに,なんと,その台湾でベストセラーになったというから...続きを読む驚きです。台湾人の懐の深さが分かる話ですね。
たった数日の旅行くらいで,本書の台湾を経験出来るか分かりませんが,何か見えたらたのしいかも。
Posted by ブクログ 2012年07月29日
「接接在日本」を台湾人が日本でのカルチャーショックを描いた本と表現するならば「奇怪ねー台湾」は、日本人が台湾でのカルチャーショックを描いた本という位置づけになると思います。
日本人だからか?こちらの本の方が、共感できる部分が沢山ありました。
中身は、日本語と台湾華語の対訳(元々が、台湾での出版だっ...続きを読むたため)となっており、台湾人でも読む事ができます。
一番納得したのは、台湾人は歩くのが早い。
それでいて、ぶつからない。
それは、もはや神業。
次は、公衆の面前でオナラとゲップをすること(オジサンしか見たことないけれど)。これは、驚きを通りすぎてぶっ飛びました(今は慣れた)。
などなど、文化の違いでは括れないカルチャーがこの本では説明されています。
Posted by ブクログ 2011年11月17日
本自体のデザインも良くて台湾文化がみえる一冊。
この本読むと台湾人てみんなアホな子に見えるけど
外国人特有の大雑把でテキトーなかんじがいいよね。
こういった海外旅行本読むと、
日本人が神経質すぎるのかな?と思えてしまう
だからこそ素晴らしいサービスが提供できてるんだけどね。
Posted by ブクログ 2011年11月16日
40分ほどで読み切った。
台湾で自分も感じた”びっくり!”が、実際に生活してた日本人の視点から、より濃密に描かれていた。都会の日本人みたいに変にすかしてないで、人間らしく生きる台湾のほんわかした様子が伝わってきて、また出かけたくなった。
Posted by ブクログ 2011年08月23日
おせっかいで、人なつっこくて、基本的に他人思いだけどちょいちょいポイントがずれていて、時間を守らない。そんな台湾人と台湾の愛すべき暮らしを面白く伝えてくれる。なんだか、奄美に初めて住んでひと月ほど経ったころの自分を思い出した。
奄美を南下して、沖縄をさらに南へ、先島を通れば、そこは台湾。奄美と同じよ...続きを読むうに、一遍に台湾が好きになった。
Posted by ブクログ 2012年05月03日
台湾好きの作家・青木由香さんによる庶民的日台生活文化比較論。台湾での在住歴がある著者ならではの視点が面白い。多少辛口のコメントもあるが、それも一種の愛情表現。それゆえに台湾でも面白いとの評判になったのだろう。
自分もこれまでに何回か台湾を旅行しているが、確かに台湾には独特の魅力があると思う。確か...続きを読むに食べ物は美味しいし、人々はフレンドリーだ。でも、単に台北市内を観光するだけではこの本に書かれているようなディープな体験は難しいのかもしれない。かく言う自分もまだ現地でおならを聞いたことはない。