あらすじ
何をするにも手厳しいセラがこんな発言をするのは、ヴィリエの女王に俺こと相川歩に関する記憶がリセットされる呪いをかけられたから。呪いを解くためには女王に“しゃぶしゃぶ”をさせないと、ってどーゆーこと!?
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Posted by ブクログ
前回女王にかけられた、みんなから忘れられる呪いの続き。
ハルナだけは女王の呪いに関わらず歩のことを覚えていた。ハルナの実験により、半径5メートル以上離れて170秒経つと歩のことを忘れてしまうことが判明。記憶を保つために、入浴時も就寝時もセラやユーと一緒に。しかもセラは歩を恋人と思い、いつもの厳しい口調ではなく素直な口調。
そして、女王に呪いを解かせるために、ハルナは女王をこちらの世界へ呼び出す。そして接待のために、しゃぶしゃぶをご馳走し、銭湯へ。
歩は女王が呪いを解くものを持っていないか脱衣所をあさり、成り行きで壁を通り抜けるチワワメガロと女湯へ潜入するが。
翌日、女王を水のレジャーランドへ招待。みんなが絶叫マシンを楽しむなか、歩だけは恐怖するが記憶をリセットしないために一緒に乗り続ける。
しかし女王のふうりんかにゃんが高所恐怖症であることに気づく。
そこへチワワメガロが襲ってくる。スルー能力で物理攻撃も魔法攻撃もスルーしてしまう。ハルナ特製魔装練器「エクスカリバーマサムネ」でセラが魔装少女に変身。セラのスピードで攻撃を見せないことでチワワのスルーを回避する。ついに見切られたとき、最後は予想外の歩のヒップアタックで仕留める。さらに2匹現れたチワワは女王の力で瞬殺。
水中に仕掛けられた魔法爆弾を処理するため、ハルナが潜る。酸素は、歩から口移しで補給する。結果、魔法爆弾は解除され、ハルナのキスにより歩の呪いも解除される。
次回の予告。元セブンスアビスが生きた人間を使ってメガロを作るため、平松がターゲットに。
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