【感想・ネタバレ】夢で逢いましょうのレビュー

あらすじ

女教師、スカトロ男優、女王様、管理人さん、お姉さん...、いわくありげな人々が織りなすエロティック作品。収録作品:「のんきなお姉さん」「眠り姫」「君といつまでも」「夢で逢いましょう」「×つのき駅」

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Posted by ブクログ

眠り姫が天才すぎる。このひとの漫画を読むと、人の顔がのっぺらぼうにみえるくらい、精神におかしなダメージをうけるのだ

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2010年04月26日

Posted by ブクログ

以前出ていた単行本「夢で逢いましょう」と「君といつまでも」の2冊の単行本を合本したもの。タイトルに昔の歌謡ヒット曲の題をつけるのはこの時期(90年代前半)の山本直樹には良くあること。
この収録作品から2作品が映画化されたほどの完成度の高い内容だが、内田百?の小節をアレンジした「眠り姫」が秀逸。百?の小節はいわゆる幻想的なストーリーテリングが魅力だが、当然、それは山本直樹の資質と上手くマッチして、単なる原作以上の効果をもたらしている。

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2009年10月04日

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