あらすじ
【目次】
諸法実相抄 生命尊厳の哲学広める主役に
生死一大事血脈抄 君の前進を人類が待望
顕仏未来記 次代に羽ばたけ!わが鳳雛よ
佐渡御書(上) 師子王の心で君よ勝て!
佐渡御書(下) 嵐に負けない勇者の道を
兄弟抄 学会の伝統「難を乗り越える信心」
阿仏房御書(宝塔御書) 自身の胸中の宝に目覚めよ!
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Posted by ブクログ
先生はいつの時代も真剣。常に希望を抱いておられる。こんな境涯になりたい。未来部と真剣勝負の御書を学び合いたいものだ。先生のこの気持ちのままに自分が語れているか。特に阿仏房御書の講義がささった。日蓮仏法では、定を禅定とし、心を安定させることを意味するが、静かに座って瞑想することとはしていない。「困難な道を前進する中で、自身の心を定めて揺るがないこととする。」との記載があった。「苦難に挑む不動の心」は、困難な道への前進が大事ということが、改めて響いた。揺るがないために、動く。揺るがないために座すではない。ここが、とても前向きだし、私が好きなところ。