あらすじ
推しの母として乙女ゲームに転生した悪役令嬢アリア。彼女の使命は推しを産むこと。ただし、手掛かりはプラチナブロンドのみ!? そんな最愛の推しを産むためだけにシナリオ通り生きてきたのに、夫となる辺境伯ルヴィンの髪はまさかの黒。さっさと次の相手を探そうと奮闘するアリアだが、冷淡に見えたルヴィンは意外にもあの手この手で阻止しようとしてきて!? 「監視のつもり？」「デートのつもりですが」とお相手探しにも着いてくる始末。このままでは、自分のせいで推しが存在すらできないという緊急事態…。果たして、アリアは無事に推しを産むことが出来るのか!?
※こちらは単話1～6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
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愛が重くてよかった
ヒーローの愛が重すぎる作品が好きなので、こちらはとっても気に入りました。
次々に明かされていく設定が興味深く、とりあえず皇太子は頭悪そうでこの国の行く末が心配になりました。
ルヴィンの悲しい過去や一途な想いがすっごい通じてなくて最初の方はもはや哀れと言ってもいい感じに…。
あととにかくどエロいシーンが多かった。
若干多すぎたのでちょいちょい飛ばしてしまいました。
登場人物はどの人も魅力的で、ルヴィンに敵う人はいなかったけど、ばあやとじいやカップルが私は大変好きです。
最後に入ってた後日談もかわいくてよかったです。
他の作品も読んでみたいです。
ルヴィンの強引すぎるところとか、暴力的なところとか、すごく気になったし、アリアがプラチナブロンドなら誰でも良いとか、ゲームの中のエヴァンが推しで幸せになって欲しいと言ってるけど、そのエヴァンが本当に幸せなの…？とか、色々引っかかるところは多々あったんだけど、アリアがルヴィンを好きってちゃんと認識してからのアリアは素直で可愛いなと思いました。
