【感想・ネタバレ】孫子に学ぶ12章 兵法書と古典の成功法則のレビュー

あらすじ

二千年を超えて読み継がれてきた兵法書の古典『孫子』。書かれているのは、戦いに勝つための原理原則である。そのノウハウは武器による戦争だけではなく、現代の外交、ビジネス、そして人生を生きていくことにも応用可能な実践的な思想である。「組織をどう動かすか」「交渉力と洞察力をどう磨くか」など、本書では『孫子』を軸に、『呉子』『尉繚子』の兵法書、そして『論語』『三国志』などの古典を材料にその知恵を探っていく。

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Posted by ブクログ

孫子関連の一連の書をもっと掘り下げて読んでみたいと思うようになりそうな一冊。
さらっと読めて、よく知っているものも多いので一家に一冊あるといいかも。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

人生すべてに応用が利く、それが兵法。ということで学んでみようと思って。広く浅く。
これを知っていると、言い訳がうまくなれそう。



 ひとつひとつの兵法が浅く説明してある。だから思ってたよりも意識高まらない。ざんねん。ただ勉強初めにはちょうど良い。

 筆者の感想がちょくちょく入ってきて、うざいw
 「これだから今どきのリーダーは…」てきなことがよく出てきて、こんなこと言うやつはもっと兵法を学んで、上のものとしての謙虚な態度を改めるべきなのでは?と思ってしまった。


 兵法で一番好きなやつは、キュウソネコカミだから敵を追い詰めすぎないほうがいいよ。ってやつ。

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2017年04月13日

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