【感想・ネタバレ】黙(しじま)~介錯人別所龍玄始末~のレビュー

あらすじ

牢屋敷の首打役と刀の試し斬り御用を生業にする浪人、別所龍玄。ときに切腹の介錯を務めることもある。ある日首を打った僧侶の末期の声を聞いた龍玄は、幼い頃父親と訪ねた母子の店のことを思い出す(「妻恋坂」)。夜明け前に介錯を自ら頼んできた侍が済ませなければならなかった用事とは(「惣領除」)。生と死に向き合う、凄腕の首斬人を描く傑作シリーズ第三作。

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Posted by ブクログ

やっぱり、この作品は面白い。3作目も一気に読み終わってしまった。読んでしまうのが惜しい作品というのは、久しぶりだ。

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2023年05月19日

Posted by ブクログ

少し重いかなとも思ったけど、やはり辻堂さんの時代小説はいいなぁと・・・
また、他のも読みたくなった。

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2024年07月20日

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