【感想・ネタバレ】家の買い方、持ち方が変わる!残価設定型住宅ローンのレビュー

あらすじ

【開発者自らが分かりやすく解説する待望のガイド】
役職定年の普及によって日本人の給与は55歳頃から減少する時代になった。70歳定年になっても60歳以降の収入はさらに激減する。しかし、その頃から子供が大学に行って教育費がピークとなる一方、親の介護が始まる。将来が見通せない時代にあって、30代で期間35年の住宅ローンを借りて、最後まで返しきれるのかという老後返済不安がこれまでになく高まっている。人生100年時代、定年後に引退して悠々自適の生活を送れる人は稀だ。働けるうちは働き続ける時代にあっては、壮年期を過ぎたら、転職・起業・再教育・住みかえといったライフチェンジを考えることがあたり前となる。このとき重荷になるのが家とローンだ。本書は、こうした「住宅ローンの問題」を解決するために、開発された残価保証と残価設定型住宅ローンの仕組みを、開発者自らが分かりやすく解説。

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Posted by ブクログ

比較的読みやすく残価設定型住宅ローンに触れている。
著者も述べている通り金融機関としてニーズが読みづらく広がりに欠ける状況なのだと思う。
2001年に25年から35年に借入期間が伸びた経緯は知らなかったが勉強になった。

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2024年05月15日

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