あらすじ
「決算書×ビジネスモデル」の視点で、「無機質な数字」が「刺激的なドラマ」に変わる。
堅苦しくて難しそう、という「会計本」のイメージを塗り替える1冊。
注目41企業の分析を通して、決算書の読み方とビジネスモデルがいっきにわかる!
すべての事例が図解されているので、会計知識ゼロでも超おもしろい!
ビジネスにはもちろん、投資にも就活にも役立つ、「一生使える」最強のビジネススキル!
・なぜあの会社は稼げるようになったのか?
・なぜあの会社はつぶれたのか?
その答えは、決算書の中に隠されている!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
様々な企業の実際の決算書を分析し、特徴的なビジネスモデルをあらわにしており、ケーススタディーの豊富さは同じような他の本の中でも群を抜いていた。
しかもわかりやすい。初心者向け。
Posted by ブクログ
事例を用いて財務諸表の見方を説明しています。
表を用いていたり、わかりやすい言葉で説明していたり、短編にして端的に説明していたりするこで大変読みやすいです。
こういう決算書の解説書の中で最もおすすめできる本です。
Posted by ブクログ
バランスシート、損益計算書、キャッシュフロー計算書が実在の会社を実例として説明しており、よく理解できる1冊。実際、損益計算書だけを見ていて、設備を購入したときにキャッシュがでるのに大丈夫か?と感じていた時に、キャッシュフロー計算書と合わせて見ることで会社の安全性を確認できることに納得。バランスシートもどう使うの?と思っていたが、自己資本率から会社のキャッシュの安全性、有形か無形による固定資産のバランスからハードまたはソフト(サービス)で会社の事業を進めているかの判断。当たり前の事かもしれないが、理解を深めることができた。
Posted by ブクログ
決算書でビジネスモデルを読み解く。
基本はBS.PLからライバル企業を比較して明確化させる。
また近年多くなっているM &Aによる買収ではBSの無形固定資産を紐解く。さらにFCFにより健全性を確認している。
Posted by ブクログ
賃貸事業を手掛けている大和ハウスは有形固定資産の割合が高いか。
それに比べて住宅分譲事業を手掛けている飯田GHDは、不動産在庫が流動資産の棚卸資産として多く計上されている。
フランチャイズ店主体のビジネスモデルは、原価率が高く、販管費率が低い。
なぜならFC店に対する食材などの「卸売売上」で占められているから。
そのため店舗で発生する人件費や賃借料などの販管費はP/L上には計上されない。
Posted by ブクログ
有名企業の決算書を比較分析することにより、その企業のビジネスモデルを炙り出すというもので、事例が豊富にあるので投資の参考にもなりました。
私が一番興味を持ったのが、もう上場廃止になっていますが、「グレイステクノロジー」という会社の粉飾決算についての分析です。
この会社は、高成長企業ということで投資家の注目を集めていましたが、実は、極めて巧妙な粉飾決算を行うことで、高成長企業であることを演じていたというものです。
この事例においては、キャッシュフロー分析によっても、粉飾決算であることを見抜くのは困難であったとのことでしたが、ある会計指標を注視していることで、正常な決算ではない可能性が高いと判断できるとの分析がされており、大変興味深かったです。
Posted by ブクログ
PLだけを見がちだが、BSとCFも大事。
財務3票は連動している。
とくにBSがビジネスモデルの違いで、
どう違うか、は、面白い。
また、オービックが利益率57%だったり、100円ショップのseriaが10%だったり、普段分析しない業界の構造を知れて面白い。
ただ、大全をうたうなら、
ビジネスモデルをしっかり網羅して、
その背景にある財務モデルを解説した方がよい。
また、最後を倒産や粉飾で終わるのも後味が悪い。
Posted by ブクログ
このような決算書の読み方の入門書籍はいくつか読んだが、刊行時期による取り上げられている企業の違いが面白い。類似の書籍にたくさんあたって慣れていくのが良いと思う。